UnityでUIをレスポンシブに対応する方針について
UnityのCanvasにはVertical LayoutやHorizontal LayoutといったLayout Groupの機能があります。
Webフロントを経験していた自分はこれをたくさん使ってレスポンシブ対応をするのかと思いましたが、勉強していくと違うことに気がつきました。
Vertical LayoutやHorizontal Layoutは分かりにくいですし、細かい調整が面倒です。
また、デザイナーの方に調整してもらうことも難しくなります。
そこで、アンカーやピボットを正しく設定する方針が良いことに気がつきました。
例えば公式にもこのようなドキュメントがあります。
https://docs.unity3d.com/Manual/HOWTO-UIMultiResolution.html
Vertical LayoutやHorizontal Layoutは必要な箇所だけに限るようにした方が良さそうです。
終わりに
私は現在、Web3のサービスの開発をしています。詳しくはこちらの記事をご覧下さい。
無料でイーサリアムが当たる、Web3時代の寄付サイトを作った話