はじめに
Laravel(v9.2.1)で開発を進めていったところ、Viteの影響に対応できず
バージョンを落とし(v8.7.5)、Jetstreamをインストールしようとコマンドを
実行したところで、タイトルのエラーが発生。
起きた事象の詳細
Jetstreamをインスールするためのコマンドを実行。
composer require laravel/jetstream
すると、以下のエラーが返ってくる。
出力されているエラーによると、現在リリースされているJetstreamの
バージョン(2.1.0)はLaravelのバージョン9.0以上でサポートされているようです。
解決方法
Jetstreamのバージョン2.1以下に指定し、コマンドを実行する事で解決。
composer require laravel/jetstream:^1.8.0
今回の学び
・バージョンを落とすことで、エラーが発生し得るリスクの内容。
・バージョン起因のエラーはコマンドを実行時に、バージョンを指定する事で解決できる。
・バージョンを何も指定しないと最新版がインストールされる(落とし穴)。
・ファイルを手で修正する必要はない(時と場合による)。