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Aura フレームワーク

Last updated at Posted at 2022-09-08

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まとめA~M

Salesforce開発の勉強方法について

上記質問に答えた中でフレームワークについて簡単に説明しています。確かにApexとかJava Scriptとかプログラミング言語も覚える必要がありますが、このフレームワークを理解していないとどこにどの言語を使ってコーディングするかが分からないと思います。

簡単な説明

そうそう、auraをやって初めに戸惑ったのがフレームワークのところです。
おそらくLWCでも基本的には同じです。

このフレームワークではクライアント側のPCで動くプログラムとサーバー(Salesforceのクラウド)で動くプログラムの2種類があります。
画面系はクライアントでうごきます。画面自体はAuraでは独自のマークアップ言語で、LWCではHTMLそのものになります。 この画面のボタンをクリックした時等の動作はJava Scriptで書きます。またサーバー側にデータの参照等を問い合わせるためにもJava Scriptでプログラミングします。(あくまでも問い合わせるメソッドを呼び出して結果を得るという部分で、実際の問い合わせ作業(DML操作)は サーバー側のプログラムになります。

image.png

サーバー側ではApexでコードを書いていきます。この中でSOQLを使ってデータを参照します。SQLとは違って更新処理はSOQLでなくてDML操作という方法で行います。
この部分が理解できればSalesforceでの開発については習得できると思います。
残念ながらVisualforceはすべてサーバー側で動いているので上記フレームワークとは別物になりますね。(とかなりややこしいです。プログラミング言語というよりフレームワークがややこしいです。)

この部分がわかれば理解は進むと思いますよ。

個別の関数

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