0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

フロー内の「ファイルのアップロード」

Last updated at Posted at 2024-07-17

私の理解では、現在、フロー内の「ファイルのアップロード」からのファイル名の変更はサポートされていません。

入力セクションの「アップロードされたファイル名」はテキストコレクション変数を受け入れますが、ファイル名は設定しません。

出力セクションの「アップロードされたファイル名」を使用して、アップロードされたファイルの名前を保持できます。

参考までに下のスクリーンショットを確認してください。

image.png

image.png

image.png

フェッチおよび更新レコード コンポーネントを使用してファイルの名前を変更することはできますが、その名前に増分番号も追加する必要があります

image.png

アイデア

ゲストユーザだとエラーになる

INSUFFICIENT_ACCESS_OR_READONLY

2

問題は、バックエンドでの関連付けが原因で、同じトランザクション内で documentID が何らかの理由で null になり、contentdocumentlink がそのレコードを作成しようとするとエラーがスローされることです。

解決方法: 関連レコード ID フィールドがあるフローでは、アカウント ID、ケース ID などのレコード ID を関連付けないでください。空白のままにしておきます。ユーザーはファイルをアップロードしますが、関連付けは行われません。この関連付けは、1 つの割り当て (テキスト コレクション) を作成し、ファイルのアップロードからすべてのコンテンツ バージョン ID を保存することで実現できます。それらをループしてすべての contentdocumentIds を取得し、別のコレクションに保存します。次に、contentdocumentIds をループして ContentDocumentLink レコードを作成します。ここで、linkedentityid は、このファイルが関連付けられるオブジェクト ID (アカウント ID など) であり、contentdocumentId は contentdocumentIds コレクションからの ID になります。次に、オブジェクト ContentDocumentLink の「要素の作成」を 1 つ作成し、レコードを 1 回で作成します。すべてのファイルが正しくアップロードされ、マップされます。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?