0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

スクリーンフローに戻る


アイデアに上がっています。

現在、数式、変数などを使用して値をデフォルト設定できますが、画面に表示されると、埋め込み Lightning コンポーネントを使用する以外に、フィールド 1 の変更に合わせてフィールド 2 を更新する方法はありません。

上記アイデアがあったのでできないと思ってましたが、実際にやってみると機能しそうです。

数式を使って、選択リストのデフォルト値を設定します。

ポイントは数式の作り方にあります。

このグループ化されたラジオボタンのAPI参照名を使います。←この中身の選択の値ではうまく機能しません。
画面が変わると初期化されるようですが、このラジオボタンの定義したAPI名で参照すると画面が変わっても選択した値を保持しています。

image.png

数式リソースでは
先程のAPI参照名とラベルを比較します。

IF({!check01}="有効架電", "Energy","Other")

image.png

選択リストでは、デフォルト値に数式を使います。
image.png

そういえば、以下の回答でもそうでした。

select_check > A がチェックボックスのAPI名です。

image.png

最初の画面コンポーネントとの値はちゃんと最後の画面コンポーネントで保持されていました。

image.png

image.png

image.png

dependent picklists (連動選択リスト)

従属選択リストの値の選択に基づいて変数に値を割り当てようとしているようです。私の理解は正しいでしょうか? そうであれば、コンポーネントの表示条件を変更して、変数ではなく従属選択リストの上位値と中間値を参照するようにします。画面を離れるまで値が割り当てられないため、同じ画面でコンポーネントの表示パラメータとして使用できないのではないかと思います。

少々古い投稿ですが連動選択リストについて制御フィールドの表示について回答があります。

連動選択リストはページ上の Javascript を通じて処理されるため、制御フィールドが利用できない場合は、その機能を処理することができないみたいですね。

ここではレコード タイプを使用して選択リストの値を出しわける方法が提案されています。(私自身は 連動選択リスト の代替案としてレコードタイプを使ったことはないですが...)

Dependent picklists are handled through Javascript on the page, so if the controlling field isn't available, there's no way to handle that functionality. You must be setting that controlling field some other way than through the UI, but I wonder about the usefulness of not being able to create a new record with a non-null controlling field anyway.

The only way I know of to control picklist values, without Visualforce, is through Record Types, which may or may not be a good solution for you.

https://salesforce.stackexchange.com/questions/1799/dependent-picklists-controlling-field-not-on-the-page-layout

これだけの為にレコードタイプを使うというのはあまり現実的ではないですね...

素直にフローの選択肢コンポーネントを選択肢ごとに追加して表示条件で出しわけるという実装を行うことにしました。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?