API バージョン 54.0 でのフローおよびプロセス実行時の改善
この更新は、API バージョン 54.0 以降で実行されるように設定されているフローとプロセスにのみ影響します。バージョン管理された更新では、都合に合わせてフローおよびプロセスごとに実行時の動作の変更をテストおよび採用できます。フローの実行時 API バージョンを変更するには、Flow Builder でフローを開いて、フローバージョンのプロパティを編集します。プロセスの実行時 API バージョンを変更するには、プロセスビルダーでプロセスを開いて、そのプロパティを編集します
- エンタイトルメントの実行前に実行されるようになった保存後レコードトリガフロー
- 承認および時間ベースのワークフロー項目自動更新で実行されるようになった保存前および保存後レコードトリガフロー
- 無効なレコード変数を参照する [レコードを更新] 要素で送信されるようになったフローエラーメール