Content Builder は、Marketing Cloud エンゲージメントで使用するために、画像、ドキュメント、コンテンツを 1 つの場所で統合できるクロスチャネルコンテンツ管理ツールです。使いやすい、ドラッグアンドドロップインターフェースの Content Builder は、従来の作成および編集ツールより効率的に使用できます。Content Builder には、コンテンツリポジトリ (CMS) と API、コンテンツ管理アプリケーション (旧称 Content Canvas)、新しい HTML コンテンツエディター (旧称 Content Builder) も含まれています。
コンテンツ ビルダーは、Marketing Cloud Engagement アカウントのコンテンツ ライブラリによく似ています。コンテンツ ビルダーを使用して、アセットを整理し、メールの作成を効率化し、適切なユーザーにアクセス権を付与します。
コンテンツビルダーを見てみましょう
コンテンツ ビルダーに移動して、作業を開始しましょう。コンテンツ ビルダーには、いくつかの方法でアクセスできます。Marketing Cloud Engagement では、上部のナビゲーション バーで[コンテンツ ビルダー]をクリックして、コンテンツ ビルダーに直接移動します。すでに Email Studio で作業している場合は、Email Studio ナビゲーションで[コンテンツ] をクリックできます。
コンテンツビルダーのアクセスを構成する
- Marketing Cloud Engagement ユーザーの Content Builder のロールと権限を決定します。
- ビジネス ユニット レベルで個々の資産へのアクセス レベルを設定します。
- 個々のコンテンツの編集権限を設定します。
コンテンツビルダーのカスタマイズと強化
- エンタープライズ共有を有効にし、タブを構成してコンテンツ ビルダー インターフェイスをカスタマイズします。
- コンテンツ ブロック エディターで特定のタブを構成します。
- カスタム ブロック ウィジェットを使用してコンテンツ ビルダー プラットフォームを拡張します。
コンテンツビルダーの機能