リスト名
リスト名も初めは英語で作って後で変えた方がよさそう。
test Approvalと空白を入れてしまったので、URLをみると%20が含まれてしまいました。
列名だけでないんですね。Listにも内部名があるんだな。
マイリストをSharePointアクションの候補にでませんね
URLを直接入力したら、候補に出てきました。
リストのアイテムのリンクを作る
https://<yourdomain>.sharepoint.com/sites/<yoursitename>/Lists/<yourlistname>/DispForm.aspx?ID=<youritemid>
マイリストを使っている場合は少し違いました。
https://fukadadenki-https://xxxxxx-my.sharepoint.com/personal/otsubo_xxxxxxx_co_jp/Lists/test%20Approval/DispForm.aspx?ID=2
これは設定したけど、何も変わったようには思えなかった。
{
"$schema": "https://developer.microsoft.com/json-schemas/sp/v2/column-formatting.schema.json",
"elmType": "a",
"txtContent": "@currentField",
"attributes": {
"target": "_self",
"href": "='https://<yourdomain>.sharepoint.com/sites/<yoursitename>/Lists/<yourlistname>/DispForm.aspx?ID=' + [$ID]"
}
}
列の色を動的に変える数式みたい
非表示時なっている列を表示する
表示されている列で右クリック、列の設定、列の表示/非表示を選択します。
非表示の列にチェックを入れて更新します。
とりあえず承認の仕方を確かめる
こんなところから、設定できるとは...
今回は「新しいアイテムが追加されたときに承認を開始する」をクリックします。
テンプレートで使っている部品は何?
①
アイテムが作成されたときにトリガーします。
②
自動承認プロセスを開始し、完了するまで待機します。承認は取り消し可能です。
③
入力配列内の各項目に対してアクションのブロックを実行します。
④
条件入力の評価に基づいて、実行するアクションのブロックを識別します。
⑤
この操作では、メール メッセージを送信します。
⑥
⑦
現在のユーザーのプロファイルを取得します。選択に使用できるフィールドの詳細: https://developer.microsoft.com/ja-jp/graph/docs/api-reference/v1.0/resources/user#properties
⑧
⑨
ロジック アプリの実行の実行を終了します。
これを組み込んでみる
JSONコンテンツのスキーマを指定します。
しかし、上記2つは毎度のことならがすぐには見つからない。何が検索のキーになっているのか全く理解できません。
trigerOutput()?['body/{Link}']は何?
自分で設定するとうまくいかないです。
リストに設定した列も出てこないので諦めていましたが、表示してない列がある?
ここに素晴らしい解説がある。?が使ってあったので私はずっと三項算子と思っていました。ただ意味が分からんからMS独自の拡張かなって... 紛らわしい
- inputパート : Peak codeで表示した部分
- outputパート
- outputの本体 (body)
のように分解されます。それぞれの情報には、trigger() に続く情報として、
- inputパート : trigger()?['inputs']
- outputパート : trigger()?['outputs']
- outputの本体 (body) : trigger()?['outputs']?['body']
という数式でデータ取得ができます。(より下部の構造には?['xxxx']でアクセス)
actions()も基本的には同じです。おおよそinput, output, bodyパートから構成されています。
情報にアクセスする場合には (アクションは1つではないので、名前の指定が必要で) actions('action name')?['inputs'] などの数式を利用します。