この更新に新事実があった。以下を読んでも書いてないよね?
今回のリリース更新で影響があるのは、「画面フロー」や「自動起動フロー(トリガなし)」という他のフローや Apex から呼び出して使用するフローになります。
レコードトリガーフローやスケジュールトリガーフローは対象となりません。
この更新を有効にすると、Salesforce でユーザーによるフローの実行が制限されます。フローを実行するには、ユーザーに適切なプロファイルまたは権限セットが付与されている必要があります。有効にすると、このリリース更新によって FlowSites ライセンスが廃止されます。この更新により、適切なプロファイルまたは権限セットが付与されたユーザーのみがフローを実行できるため、フローがより安全に実行されます。
以下、サポートの回答ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
前提としまして、本リリース更新については、FlowSites ライセンスのみ、影響がございます。通常、ユーザーがフローを実行するには適切に権限を設定する必要がございます。
しかしながら、過去に提供されていた FlowSites ライセンスを使用している場合には、権限の設定の有無に関わらずフローを実行することができておりました。
当該リリース更新を有効化することで、上記ライセンスによってフローを実行できていた外部ユーザーなどがフローを実行できなくなります。
なお、現在は FlowSites ライセンスは提供しておりません。
今回のリリース更新で影響があるのは、「画面フロー」や「自動起動フロー(トリガなし)」という他のフローや Apex から呼び出して使用するフローになります。
レコードトリガーフローやスケジュールトリガーフローは対象となりません。
上記のライセンスをご使用されている場合で「画面フロー」や「自動起動フロー(トリガなし)」を使用している場合は、適切な権限セットやプロファイルでのアクセス権の設定が必要となります。
Flowsitesライセンスを契約しているか?
お客様組織上の設定画面等から FlowSites ライセンスが付与されているかどうかについてはわからないものとなっております。
また、弊社サポートではお客様組織個別のライセンス契約状況について把握しておりません。
そのため、ご希望の場合は別途貴社担当営業までライセンスの購入状況についてご確認いただけますと幸いです。
テクサポ 日本 フローを実行するためのアクセス権限について
◼️ プロファイルでアクセス権を付与する方法
設定画面から対象のプロファイルの編集画面を開きます。[一般ユーザー権限]にある[フローの管理]もしくは[フローを実行]権限にチェックします。
拡張プロファイルを無効にしても[一般ユーザー権限]には[フローを実行]しかないけど...
拡張プロファイルだと、アプリケーション権限の中にある。
[フローの管理]はないな。
権限セットにはフローの管理がありました。
システム管理者のプロファイルにはある。