入れたばっかのCentOS6にAnsible2を入れるまで
どうせ、pipでインストールするだけでしょ?とか思っていたのですが、
Vagrantで構築したCentOS6環境でAnsibleをインストールしようとしたら、意外と大変。
そんなわけで、メモとして纒めておきます。
# yumでepelレポジトリインストール
sudo yum install epel-release
# yumで、必要なパッケージをインストール
sudo yum install python-devel python-pip gcc libffi-devel openssl-devel
# pipをアップデート
sudo pip install –upgrade pip
# pipでansibleをインストール
sudo pip install --upgrade ansible
「pip使ったら か・ん・た・ん・よ」 とか思ってたら、pipが古くてAnsible1が入ったり、
インストールするまでに、いろいろパッケージ要求されたり、意外と大変だったのでした。
ちなみに、epelレポジトリをインストールしなくても、
easy_install使えばpipをインストール可能です。
その場合は、yumでpython-pipをインストールする代わりに
sudo yum install python-setuptools
sudo easy_install pip
を実行してください。