#Jenkins Blue Ocean 1.0
JenkinsのBlue Oceanプラグインが1.0になっていた。
JenkinsのUXがモダンかつシンプルになるとかなんとか。
公式サイトの動画を見るに、パイプラインがいい感じにできるらしい。
Publickey様のニュース
https://jenkins.io/blog/2017/04/05/say-hello-blueocean-1-0/
Jenkins.ioの発表ページ
http://www.publickey1.jp/blog/17/jenkinsuxblue_ocean10gui.html
↑ のサイトにある動画を見るとこの記事より詳しい内容が書いてある。
#導入
[Jenkinsの管理]から Blue Ocean で検索すれば出てくるので、そのままインストール。
いつも思うけどJenkinsのプラグインは導入が本当に簡単で良い。
#使ってみた
パイプラインの作成を開始するとリポジトリの選択とかを行うみたい。
Githubのアクセストークンを入力するだけで、自分が持っているリポジトリ一覧を表示してくれるのは便利。
リポジトリを選択するとステップの作成に移る。
Jenkins2.0のパイプラインよりは随分直観的に作れるようになってる気がする。
設定が完了して保存するとSave&Runでパイプラインの実行も行われる。
パイプラインが実行されたらJenkinsfileが保存時に選択したリポジトリに自動的にPUSHされる。
#所感
今回はここまでやって終了。
Jenkins2.0のパイプラインはとっつきにくい印象があったので、Blue Oceanになって色々試してみるモチベーションが沸いてきた。
ユーザーガイドも出ているようなので、今度目を通してみようと思う。