プログラミング未経験者でもたった8週間でWeb開発可能!
おっさんでもこうなれるのか
という思いで5/29日(月)からスパルタコーディングクラブの
プログラミング入門コースにて学習を開始しました!
今週は2週目となります。
結構難しくなってきたぜ〜
第2週目スタート
1週間の振り返り(2週目)
今週は平日は仕事ですが、動画も10分ぐらいなので、
隙間時間を見つけて少しづつ学習を進めていましたが
かなり内容も難しくなってきたので見返しながらやっていたら
1週間フルフルになりました。
来週も同じ感じかな〜?より高度になってキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
でも頑張ります!
■JavaScript
JavaScriptは動き!
HTMLは骨組み、CSSは装飾
●webサイトを作る時に必要な三種の言語
HTML/CSS/JavaScript
webページは基本的に、
この3つのプログラミング言語で構成されることがほとんどです。
●JavaScriptの記述例:コンソールで確認したい時
<script>
function hey() {
console.log("こんにちは")
}
</script>
●JavaScriptの記述例:リスト型(順番を持っているデータ型「 [ ] で囲う」)
ここ重要です!コンピュータは0から数えます! リストに入っている最初の値は[0]で呼び出します!
let a = ['りんご','すいか','いちご','かき']
●JavaScriptの記述例:ディクショナリ型(キー(key)-バリュー(value) 値の束「 { } で囲う」)
let a = {'name':'太郎','age':27}
●JavaScriptの記述例:リスト型とディクショナリ型の組み合わせ
ここ重要です!大かっことキー - バリュー, この2種類からなるデータはよく使います!
let a = [
{'name':'太郎','age':27},
{'name':'花子','age':15},
{'name':'伸夫','age':20}
]
■jQuery(ジェイクエリー)
JavaScriptでできることを
コンパクトかつ便利にまとめたライブラリ言語である。
長く複雑になってしまうコードをjQueryでより直観的に書くことができます。
jQuery
●jQueryを利用するには<head>と</head>の間に下記のコードを入れる
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.5.1/jquery.min.js"></script>
●プログラムでjQueryを使うには$(’#id値’)の記述が必要
document.getElementById("element").style.display = "none";
//この長いJavaScriptをjQueryで記述すると
$('#element').hide()
//という短いコードで記述できる
●jQueryは基本id値で要素を指定する
$('#id名')
<div id="値"></div>
//idは重複して使用不可能、タグ1個に1個だけ指定可能
//【補足】
$('.class名')
<div class="値"></div>
//classは重複して使用可能、タグ1個に複数のclassを指定することもできる
■Fetch(フェッチ)
プログラムの特定の場所からデータなどを読み出す動作のこと
●fetchの基本形
fetch("ここにURLを入力") // このURLでウェブ通信をリクエストする。 括弧の中に他のものがなければGET!
.then(res => res.json()) // 通信リクエストを受けたデータはresという名前でJSON化する
.then(data => {
console.log(data) // 開発者ツールに出力してみる
}) // JSON形態に変わったデータをdataと名付けて使用する
//JSONとは「JavaScript Object Notation」の略で、「JavaScriptのオブジェクトの書き方を元にしたデータ定義方法」のこと
2週目の成果
Githubにて1週間で学習しながら製作したサイトを公開しました。
(温度がリアルタイムに変化します)
2週目の成果
来週の目標
かなり難しくなってきたので、復習しながら
課題にもっと効率良く勉強していこう!
●プログラムの考え方の補足/参考情報
【JavaScriptのデータ型について】
var
・重複宣言できる。
・var a = 10; var a = 20;の文法が許される
・宣言後、データを変えることができる。
・var a = 10; a = 20;の文法が許される
・自由度と柔軟性が高いため、使うときは注意が必要とされる。
・条件分岐や繰り返し文の中に宣言する場合、外から操作できる。
let
・重複宣言できない。
・宣言後、データを変えることができる。
・let a = 10; a = 20;の文法が許される
・ES6から追加されたデータ型
・条件分岐や繰り返し文の中に宣言する場合、外から操作できない。
const
・重複宣言できない。
・宣言後、データを変えることもできない。
・ES6から追加されたデータ型
・条件分岐や繰り返し文の中に宣言する場合、外から操作できない。
【演算子】
+:足し算
-:引き算
*:掛け算
/:割り算
%:割り算の余り(modular演算)
【比較演算子】
※条件分岐と繰り返し文で使われる
a < b:aはbより小さい
a <= b:aはbと同じまたはより小さい
a === b:aとbはデータ型を含めて完璧に一致している
a !== b:aとbはデータ型を含めて完璧に一致してない
a == b:aとbはaのデータ型基準で一致している
a != b:aとbはaのデータ型基準で一致してない
a > b:aはbより大きい
a >= b:aはbと同じまたはより大きい
【論理演算子】
※条件分岐と繰り返し文で複数の条件を取り扱う際に使われる
a>=3 && b>=3:aとbは3以上である。
a>=3 || b>=3:aまたはbは3以上である。
!a:true/falseの値で主に使われる。既存の値を否定する。