はじめに
以前Reactで作成しました学習管理アプリの完成版が出来ました!
本記事では、完成版アプリのご紹介と、完成するまでの気付きや学びを共有したいと思います!
前回の記事はこちら↓
完成したアプリ
Github
- 前回との変更点
- Chakra UI(Reactのライブラリ)でスタイリングしているので、前回の質素なアプリと比較するとかなりそれっぽい
- 学習記録をsupabase(データベース機能を提供するサービス)で管理しているため、画面を更新してもデータがクリアされない
- 学習記録の登録・削除だけでなく、編集機能(一度登録した学習記録の変更)も追加
- Github ActionsによるCICD(自動デプロイとテスト実行)を追加
前回との変更点は大体上記の通りですが、Reactの開発自体が初めての経験だったので、躓きながらも何とかここまで完成させたという感じですね。。
完成したことによる学び
結論から言えば、自分で何かを作ることこそが最大の学びになるな…と思いました。
いや、勿論こんなことはプログラミングを学ぶうえでは散々言われてることではあるんですが、今回のアプリ開発を通して身を持って体験しました。
というのも、私は約10年ほどこの業界におりますが、恥ずかしながらプライベートで何かを作るということをしてきませんでした。。React自体に触れるのも初めてで、様々なエラーにぶち当たりながら開発してきました。
そんな私がこのアプリ開発を通して大きく学んだことを2点ほどご紹介いたします。
雑草は踏まれた分だけ強くなるというのと同じような話ですが、これは真理だと思います。業務でも個人開発でも言えますが、何かを作っていてエラーに遭遇しないということは絶対にあり得ません。大切なのはエラーに遭遇しないことではなく、エラーを解決するまでに何を学んだかだと思います。例えば、エラーっぽい部分のアタリをつけるための方法だったり、正しい検索の仕方などですね。
普段からエラーに慣れておけば、別の開発をしているときに同じエラーが出てもすぐに解決出来ますし、調べ方も慣れてくるので、やっぱり自分で頭を悩ませて色々試してみるというのが大切だな、と思いました。
私が入っているコミュニティの"JISOU"では、エラーに遭遇したときに10分調べてわからなかったことはQiitaの記事にしろという教えがあります。
この2週間弱、私もこの通りにQiitaの記事を色々書いてきましたが、今までの記事を振り返ってみると「ああ、苦労しながら頑張ったんだな」と、我ながら思います😁😁
また、Qiitaの記事だけでなく、成果物は必ずGithubにコミットしているので、草(contribution)が生い茂っているのを見ると達成感を感じます笑
こういった資産(?)を見ると、ここまでやってきたんだからもっと頑張ろう!と思えてくるので、黙々と開発するよりもやる気が湧いてきますね!
おわりに
アプリ開発だけじゃなくて何にでも言える話だと思いますが、とりあえずやってみる
の精神が大切だな、と思いました。
大体やってみようと思い立ってから初めて行動に移すと失敗するんですが、それはそれで学びがあるということなので、決して無駄にはならないと思います。
私が"JISOU"に入ったのも、とりあえずやってみるかの精神でチャレンジしてみた感じでしたが、今のところ後悔はしていません笑
これからも他の人の役に立てるようなエラー解決の記事や、個人的な学びの記事をどんどんアウトプットしていきたいと思います!!
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