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【Reactアプリ開発】デジタル名刺アプリを作成してみた!開発プロセスと学びの振り返り

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はじめに

前回の記事(↓を参照)では学習管理アプリのご紹介をしましたが、今回はJISOUの課題として新たなアプリを作成しましたので、そのご紹介と開発してみての感想を記事にしたいと思います。

完成したアプリ

  • デジタル名刺アプリ
    • オンライン上でユーザーの名刺を登録・検索できるアプリ

操作イメージ(左:検索 右:登録+検索)

  • 使用している技術スタック

    • TypeScript: ^8.0.0
    • @chakra-ui/icons: ^2.1.1
    • @chakra-ui/react: ^2.8.2
    • @emotion/react: ^11.13.0
    • @emotion/styled: ^11.13.0
    • @supabase/supabase-js: ^2.45.1
    • @types/canvas-confetti: ^1.6.4
    • canvas-confetti: ^1.9.3
    • dotenv: ^16.4.5
    • framer-motion: ^11.3.24
    • punycode: ^2.3.1
    • react: ^18.3.1
    • react-dom: ^18.3.1
    • react-hook-form: ^7.52.2
    • react-icons: ^5.2.1
    • react-rewards: ^2.0.4
    • react-router-dom: ^6.26.0
  • 機能詳細

    • デジタル名刺の検索機能
      ユーザーIDを入力すると、それに対応するデジタル名刺を表示します。もし一致する名刺が見つからない場合は、その旨を画面に表示します。表示する情報は、名前、自己紹介文、好きな技術、GithubID、QiitaID、XIDです。また、GithubID、QiitaID、XIDのアイコンをクリックすると、それぞれのIDに関連するページが開きます。
    • デジタル名刺の登録機能
      デジタル名刺を登録するための機能です。ユーザーID、名前、自己紹介文、好きな技術、GithubID、QiitaID、XIDを入力します。ユーザーID、名前、自己紹介文、好きな技術は必須入力で、残りの項目は任意です。さらに、ユーザーID、GithubID、QiitaID、XIDは半角英数字のみ入力可能です。
    • 前回の学習管理アプリとの違い
      前回のアプリにもCRUD機能がありましたが、今回はページ遷移があるため、より本格的なアプリになっています。また、前回はsupabaseのテーブルが1つだけでしたが、今回は3つのテーブルを使用しており、データの整合性を保つための配慮が必要でした。

作成を終えた所感

今回のアプリは、スマホでの利用を想定してiPhone SEの画面サイズを基準に開発しました。レスポンシブ対応は初めてだったので少し戸惑いましたが、ChakraUIはコンポーネントのサイズ指定が簡単にできるので、やり方さえ分かればスムーズに開発を進めることができました。

前回の学習管理アプリでは、新しい技術が多くて苦労しましたが、今回のアプリは前回とほぼ同じ技術スタックを使用したため、あまり苦労せずに完成までたどり着けました。一度苦労して学んだことは、再現しやすく、応用も効くということを改めて実感しました。

また、今回はユーザーエクスペリエンス(UX)を意識し、細部にまで工夫を凝らしました。例えば、↑の操作イメージの通り、登録完了時に紙吹雪が舞う演出を取り入れました。「紙吹雪を降らせられないかな」と思い、「react 紙吹雪」で検索したところ、実装方法が見つかったので、すぐに取り入れてみました。他にも、登録ボタンを押したときのローディングアニメーションやトースト表示など、細かな演出を追加しました。これも、Reactでの開発に慣れてきたからこそスムーズに実装できたものと思います。

今回の開発を通じて、技術的なスキルだけでなく、UI/UXの視点から考えることの重要性も学びました。ユーザーが使いやすいアプリを作るには、ただ動作するだけでなく、見た目や操作感にも気を配ることが大切だと実感しました。今後も技術の習得だけでなく、デザインやユーザー体験の向上にも力を入れていきたいと思います!

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