Claudeが楽しすぎる！

ちなみに、プログラムコードは一切かけません。
そんな自分がClaudeに出会い、さらに最近はClaude MCPも導入して仕事で使用しているUnityのコンポーネントだったり、GitHubとの連携、データーベースの勉強で簡単なデーターベースを作ったり、仕事から帰ってきてはClaudeと一緒に何かを作る毎日を過ごしています。
※全部Claudeの指示に従うだけなので身にはなってない様な気がしますが。。。

自作ゲームを作るにあたって

さて、Claudeと出会って語りたいことが多すぎるのですが、今まさに現在進行形で作成している自作ゲームについて、Claudeとのやりとりを掲載していこうと思います。

まずは、アイディアはあったのでClaudeにゲームの制作をお願いします。
その前に、なぜ仕事で使っているUnityではなくGodotエンジンを使ったのか。
・Unityは仕事で毎日使っているので飽きた。
・Godotはプログラミングが簡単らしい。
・調べてみると、思っていたよりもハイクオリティなゲームがリリースされている。
・完全に無料。←これ大事
です。

Claudeとのやりとり

ということで、早速Claudeとのやりとりをスクショで解説したいと思います。
恥ずかしいやり取りもありますが、恥を捨てて全てのやりとりを掲載していきます。
やりとりを見ていただければ、いかに素人かわかると思います...

その前に、ゲームのアイディアですが、タップすると弾が発射され、リングの隙間を通過するとスコアが加算されるという簡単なゲームです。
タイトルは[FOCUS]で、集中力をどれだけ維持することが出来るかという単純ゲームです。

やりたいこと
・リングを回転させる
・リングの隙間を通るとスコアが加算される
・スコアが増えるとともにリングの回転速度を上げる

とりあえず、
・Godotについては何も調べていない
・新規プロジェクトを作成
・必要な画像を用意
で始めました。

まずは、iPhoneアプリにしたかったので、適切な画面サイズを聞きました。
ただ、出力された結果のサイズがどう見ても小さいので、手持ちのiPhone 12Pro Maxのスクリーンショットサイズを参考に画面設定しています。
そして、Claudeが教えてくれたコードですが、早速つまづくことになり、そんな時もClaudeに聞けば手取り足取り教えてくれるので、本当に助かります。

配置したリング画像を回転させる

ここで驚いたのは、こちらが指示しなくてもInspectorから回転速度などを調整できるように勝手に追加してくれたことです！
ウチにいる若手はここまでやってくれません！w

スクリーンショットで状況を把握させる

Claudeを使っていて本当に素晴らしいと思うのは、文章だけでなくスクリーンショットを添付すれば、画像認識して指示をくれるところです。これは本当に凄いのと、言語化するのが難しい時など本当に助かります。
階層構造も罫線を使ってうまく伝えてくれるし。これで画像生成する機能が付いたらどうなるんですかね？？？

ということで、まだまだ先は長いのですが今日はここまでにして、また近いうちに続きをアップできたらと思います。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました！