9
3

More than 5 years have passed since last update.

【Qiita】初心者がMarkdown記法を使ってみた①

Last updated at Posted at 2017-10-22

QiitaでMarkdown記法を使用して初投稿します。
備忘録として使用したMarkdownを残すことを目的としています。

見出しの書き方

見出しを記載する際に使用するMarkdownは「#」を使用します。
見出しは最大6つまで指定することが可能なようです。

記述例
#見出し1
##見出し2
###見出し3
####見出し4
#####見出し5
######見出し6

ちなみに見出し7以上を記載した場合は以下の結果となります。
「#」は6つ引いた数が表示されます。

記述例
#######見出し7
##########見出し10
#見出し7
####見出し10

箇条書きリストの書き方

リストの書き方は何種類かあり、「*」「+」「-」「数字」でリストを記載できるます。
但し、「*」「+」「-」「数字」の後ろはスペースをあけない場合は表示が上手くできないことがあるので注意が必要です。

  • 「*」を使用した場合
記述例
* リスト1
* リスト2
* リスト3
  • リスト1
  • リスト2
  • リスト3
  • 「+」を使用した場合
記述例
+ リスト1
+ リスト2
+ リスト3
  • リスト1
  • リスト2
  • リスト3
  • 「-」を使用した場合
記述例
- リスト1
- リスト2
- リスト3
  • リスト1
  • リスト2
  • リスト3
  • 「数字」を使用した場合
記述例
1. リスト1
1. リスト2
1. リスト3
  1. リスト1
  2. リスト2
  3. リスト3
  • 箇条書きネストの場合

ネストする場合は「*」「+」「-」で記載すると下記のようにネスト表示が可能です。

記述例
* リスト1
 + ネスト2
     - ネスト2
  • リスト1
    • ネスト1
      • ネスト2
  • 番号付きネストの場合
記述例
1. 番号付きリスト1
   1. 番号付きリスト2
       1. 番号付きリスト3
       1. 番号付きリスト4
   1. 番号付きリスト5
1. 番号付きリスト6
  1. 番号付きリスト1
    1. 番号付きリスト2
      1. 番号付きリスト3
      2. 番号付きリスト4
    2. 番号付きリスト5
  2. 番号付きリスト6

文字の装飾

  • 太字
記述例
強調したい文字を**太字**で表示します。
強調したい文字を__太字__で表示します。

強調したい文字を太字で表示します。
強調したい文字を太字で表示します。

  • 取り消し線
記述例
消したい文字を~~取り消し~~で囲みます。

消したい文字を取り消しで囲みます。

  • 注釈
本文の記述例
この文章に注釈を記載します。[^1]
この文章に注釈を記載します。[^^注釈]
この文章に注釈を記載します。[^^^example]
注釈の記述例
[^1]: この文章は1つめの注釈です。
[^^注釈]: この文章は2つめの注釈です。
[^^^example]: この文章は3つめの注釈です。

この文章に注釈を記載します。1
この文章に注釈を記載します。2
この文章に注釈を記載します。3
※注釈の位置は途中に記載していても記事の最後に記載されます。

  • 水平線

数やスペースは関係なく水平線が表示できます。

記述例
***
* * *
---
----------




* チェックボックス
チェックボックスにチェックするには編集権限を持つユーザが閲覧するとチェック可能となるようです。

記述例
- [x] チェックボックスオフ
- [x] チェックボックスオン
  • チェックボックスオフ
  • チェックボックスオン

書いてみた感想

普段使いそうなMarkdownを記載してみました。
慣れるまで苦戦しそうな感じもありますが、慣れてしまえば簡単に書けるようになると感じました。
まだ始めたばかりなので、備忘録も含めてこれからも投稿を継続していきます。

次回やりたいこと

今回は見出しや文字装飾にチャレンジしましたが、次回はテーブル作成とコード挿入の備忘録を投稿できればと考えています。
少しずつできることを増やしていけるように頑張ります。


  1. この文章は1つめの注釈です。 

  2. この文章は2つめの注釈です。 

  3. この文章は3つめの注釈です。 

9
3
4

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
9
3