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かけだし大学生プログラマーのふりかえり〜ふた月め〜

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おひさしぶりです。

ひと月でやめずにちゃんと今月も書きます、
新人大学生プログラマーのさかがみです。
2019/4月より関西地方のWebシステム会社でエンジニアとしてアルバイトをしています。
前回の記事からひと月が経過したので、いつか誰かの役にたつと信じて、新人プログラマーのふりかえり、やっていきます。

5月の仕事内容とその感想

先月はペアプロという形で社員さんがコードを書くのを横で見ていましたが、五月は、ほとんどの時間をひとりでコードを書いたり、実装するための調査をしたりしていました。
まだ難しい作業はやれていませんが、一応ひとりで作業が進められているという点では若干の進歩かなと思いますね。

主にやっていたのは以下のような仕事です。
1. a-Frameを用いたAR画像表示機能の実装
2. haskellを利用した既存コードの改修作業
3. kotlinとTypeScript,Reactによる新画面の実装

この中で、特に3つめの新画面の実装は、kotlinによるAPIの実装から、フロントエンドのコーディングまですべて自分でやっていく作業なので、既存コードに参考になる部分がかなり多いとはいえ、今のじぶんにはやりがいのある仕事で、APIが想定通りの挙動になったときには、ほんの少しですが成長を感じることができました。

今の課題

やれることが増え若干の成長を感じる一方で、今自分が課題と感じているのは、調査が遅いという点です。
これについては個人的にstackOverFlowを使って調査ができないという点が、かなりピンポイントですが、大きいのかなと思っています。
実際、何かを調査して実装する際、
日本語サイト→英語サイト→ソースコード
の順でヒントを探して行くことが多いのですが、
実務のあまりメジャーでないライブラリについて調べる際はとくにQiitaやteratailといった日本語サイトでヒントが見つかるケースはあまり多くなく、実際には英語で書かれたリファレンスか、
stackOverFlowを使用することになるのですが、じぶんはstackOverFlowの検索はなんか大変そうという理由でさっさと済ませるケースが多く、その結果としてハマってしまうケースが多いのが課題だなぁと感じています。これについては自分なりにいろいろ対策して、何かヒントになりそうなことがあれば後日Qiitaで共有します。

5月にプライベートでやってた勉強と今後

ここでは5月に仕事とは関係なくやっていた勉強について書きます
やっていたことは大きく以下です
- Dockerについてdotinstallで見て、動かす
- オブジェクト指向の本を真似して、はないちもんめを作ってみる
- 会社で必要な技術の環境構築をじぶんのマシンでやってみる
- 「リーダブルコード」を読む
- 「WEBを支える技術」を読む
この中で特におすすめだったのは「WEBを支える技術」という本を読んだことです。
この本はざっくりいうとwebの仕組みについて解説した本で、案外初心者向けのプログラミング教材だとwebの仕組みについて言及されないことが多く、この部分がブラックボックスになりがちな上、この知識があるとないとでは設計や、デバックの効率が変わってくるのでもし後にこの記事読んでらっしゃる方でwebの仕組みについて詳しく学んだことない方はぜひ読んでいただきたい一冊だなぁと感じました。

あとがき

若干いい兆しを感じるふた月めでした。
6月は競プロ系の問題を解いて、エンジニアとしての基礎力の増強にも努めたいな〜なんて思います。
あと、ツイッターの技術アカウントを作りました。ビジネスアカとかじゃなければフォロバ100%です。新人エンジニアのみなさん、情報共有しましょう。馴れ合いましょう
最後まで読んでくださってありがとうございます。ほなまた、

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