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EC-CUBE 3 Version 3.0.0-beta をサーバにインストールしてみる(デザイナー/コーダーでも出来る!)

Last updated at Posted at 2015-05-09

どうしてもWEBサーバ環境で新しいec-cube3 を動かしたく。。。
いろいろ探して見つけたサーバ。
新しいEC-CUBEは、根本的な部分が変わっているので、リリースされてもいちはやく対応できるように
もちろん開発部分は、プログラマーに任せるとして、やっぱりフロント側は、購買につながる箇所なので、デザイン変更、Twigのカスタマイズは、勉強の意味で必要。

#インストール可能なサーバ条件(自分の求める環境)

  1. SSHが使える
  2. Mysqlが使える
  3. サーバのコンパネがある
  4. FTP接続も可能
  5. phpmyadminが使える

結果
レオサーバで試してみたらインストールできた。
ちなみにPostgreSQLを使った場合、insert data で何故かこけるので、MYSQLに変えてインストール。

レオサーバはお試し期間が1ヶ月あり無料で使える。メール関連が使えないだけで、SSHも使えるのでオススメです。
http://www.leosv.jp/

実際のサーバの稼働環境

  1. phpのバージョン 5.3.29
  2. mysqlのバージョン 5.0.95

#実際にインストールした手順
参考にしたのは、EC-CUBEの公式のGit
https://github.com/EC-CUBE/ec-cube
ちなみにmysqlで行ったのですが、1箇所、 eccube_install.sh ここで
権限がねーよと怒られるので

chmod u+x eccube_install.sh
```で権限変更。

あとは手順通りにコマンド叩けば完了する。

**補足**
Coda2.5以上で、Twigのsyntax modeは、プラグインを入れることでソースの記述が楽になる。
https://panic.com/coda/plugins.php#Picks 「Serach All」のところにtwigと入れれば検索で出て来ます。

#テンプレートファイルの位置

EC-CUBE3系はSmartyを使わなくなり、Twigを利用するという発表はだいぶ前にあったが
では実際どこのファイルを編集すればいいか。。。
(あっちいったり、こっちいったりしないために)

**フロント側**
/src/Eccube/View/
**管理画面**
/src/Eccube/View/Admin


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