どうしてもWEBサーバ環境で新しいec-cube3 を動かしたく。。。
いろいろ探して見つけたサーバ。
新しいEC-CUBEは、根本的な部分が変わっているので、リリースされてもいちはやく対応できるように
もちろん開発部分は、プログラマーに任せるとして、やっぱりフロント側は、購買につながる箇所なので、デザイン変更、Twigのカスタマイズは、勉強の意味で必要。
#インストール可能なサーバ条件(自分の求める環境)
- SSHが使える
- Mysqlが使える
- サーバのコンパネがある
- FTP接続も可能
- phpmyadminが使える
結果
レオサーバで試してみたらインストールできた。
ちなみにPostgreSQLを使った場合、insert data で何故かこけるので、MYSQLに変えてインストール。
レオサーバはお試し期間が1ヶ月あり無料で使える。メール関連が使えないだけで、SSHも使えるのでオススメです。
http://www.leosv.jp/
実際のサーバの稼働環境
- phpのバージョン 5.3.29
- mysqlのバージョン 5.0.95
#実際にインストールした手順
参考にしたのは、EC-CUBEの公式のGit
https://github.com/EC-CUBE/ec-cube
ちなみにmysqlで行ったのですが、1箇所、 eccube_install.sh ここで
権限がねーよと怒られるので
chmod u+x eccube_install.sh
```で権限変更。
あとは手順通りにコマンド叩けば完了する。
**補足**
Coda2.5以上で、Twigのsyntax modeは、プラグインを入れることでソースの記述が楽になる。
https://panic.com/coda/plugins.php#Picks 「Serach All」のところにtwigと入れれば検索で出て来ます。
#テンプレートファイルの位置
EC-CUBE3系はSmartyを使わなくなり、Twigを利用するという発表はだいぶ前にあったが
では実際どこのファイルを編集すればいいか。。。
(あっちいったり、こっちいったりしないために)
**フロント側**
/src/Eccube/View/
**管理画面**
/src/Eccube/View/Admin