2019/03/30 ご注意
- macOS Mojave 10.14.4, Xcode 10.2の作業内容
- macOS Mojave で
update_xcode_plugins
を使うやり方だとシミュレータ内のアプリが起動しない - 公式のやり方で自作証明書でSigningする必要あります
作業手順
1-1. 古いXVim, XVim2があるなら消す
cd ~/Library/Application\ Support/Developer/Shared/Xcode/Plug-ins/
ls
rm -rf XVim.xcplugin
rm -rf XVim2.xcplugin
1-2. 過去にupdate_xcode_plugins使っていたなら戻す
update_xcode_plugins --restore
2. XcodeをSigning
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公式のやり方を参考に行う
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codesign
実行完了までに10分前後かかるので、気長に待ちましょう。途中でパスワード求められます。
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3. XVim2 を pull & make インストール
# 開発用のフォルダなどにcloneする
cd path/to/dev
# 既にclone済みであれば git checkout master
git clone git@github.com:XVimProject/XVim2.git XVim2
cd XVim2
make
4. Xcode起動する
- 起動済みであれば、完全終了(キーボードショートカット command+q)してから起動
- パスワードを求められる
- いつもの「Load bundle」か「Skip bundle」を聞かれるので、Load bundleを選択
- Xcode menu > Edit > XVim があれば loadできてる