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未経験エンジニアからの転職(Wantedly編)

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今回は、エンジニアになる際に使用していたWantedlyについて、記事を書いていきたいと思います!
「企業選ぶ際に自社開発に行きたいけど、他にもSESや受託などがあってその見極め方がわからない」といった声をもとに執筆したものとなっております。
僕自身、転職する際はキャリア設計的に自社開発がメインだったので、それ以外の会社の選考はなるべく避けるようにしていました。元SES営業兼キャリアアドバイザーとしての視点を基に、独自の基準を設けていたので、自分と同じように自社開発などがメインの方は参考になる部分もあるかもしれません!

企業の判断基準

・グループ会社であるところ(どんな企業がグループ会社にいるのか必ずチェックしていました)

・Wantedlyの企業紹介の内容が薄いもの
→受託・自社開発系は理念や企業した経緯などが記載されている場合が多く、良いSESの場合は「IT業界の人材不足を変えたい」とか「今はSESで、食い繋いでいますが(一時的な売上を稼ぐため)いずれはプロダクトを作って、〇〇業界などを変えていきたい」などちゃんとした理由が記載されている場合が多いです。

・メンバーの紹介文などがないor企業紹介文などが少ない
→採用にあまり力を入れていないと判断

・Wantedlyの記事のクオリティが低い
→記事に誤字があったり、内容が適当だったり、文章の細部にもこだわれない場合、プロダクトへのこだわりもないのではないか?と思う点があった。

・技術的な記事が少ない
→SESなどの会社は営業さんや広報さんが記事書いてる事が多いので、技術やプロダクトについての記事がない場合は、自分が進みたい方向ではないなと判断し、避けていました。

・メッセージの返答が、短文or定型文すぎる
→とりあえず、すぐに「一度カジュアル面談しませんか?」の文言を言うところは黄色信号(集めた情報により、判断)

・カジュアル面談が面接
→「次の選考に進みませんか?」などの言葉でたら、黄色信号です。カジュアル面談は、選考ではない。一般的に、有名な企業など採用に力を入れているスタートアップなどはレピュテーションリスクなども考慮してると思うので、そこの線引きを明確にしてる場合が多い。

・スカウトメッセージ短文or定型文
→採用したいところは、自分のどこに興味を持ってくれたのか、詳細に書いてくれるので、書いていないところは、好きでもない人にとりあえず「好きです」って言ってる男子みたいなものです。

・X(旧Twitter)のアカウントのチェック(どなたのアカウントでもOK)
→過去に炎上した事があるか、普段のつぶやきはどんなものかなどチェックしてました。


ざっくりではありますが、僕の経験が少しでも多くの人の役に立てばいいなと思うので、ぜひ参考にしてみてください🙇‍♂️

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