はじめまして!
2019年11月から(正確には10月末のHackBowlから)、TechBowlに初のインターン生として参加させていただいているカズキと言います。
今回、TechBowlのアドベントカレンダーを盛り上げようということで僭越ながらゴリゴリの非エンジニアの僕も一筆執らさせていただきます。
簡単な自己紹介
- 経済学部二年生
- 2019年2月からスタートアップでインターンを開始
- LAPRAS株式会社(https://corp.lapras.com/) ...HRTech、コーポレート
- NEW STANDARD株式会社(https://new-standard.co.jp/) ...メディア、バックオフィス/インターン生採用
- 株式会社TechBowl(https://techbowl.co.jp/techtrain/) ...EdTech、営業
僕の今の気持ち
エンジニアのコミュニティやそこに所属する方々とより良い世界を実現したい
今まで関わってきたエンジニアの方々やそのコミュニティ・世界を良くしようとして戦っている人に対して僕が感じたことや考えたことを素直に書きたいと思っているからあえて先に結論を書いてみました。
エンジニアの採用や教育の現場になんのバックグラウンドもなく迷い込んだ一学生の話に興味を持っていただけたならぜひこの後も読み進めていただけたら幸いです。
あえて言い切る形を取っていますが、間違っていると感じられてもなんだこいつは未熟だなと鼻で笑っていただけるとありがたいです。
なぜTechTrainなのか
どうして僕がTechTrainで今考えているような世界を実現したいと思っているのかを今までの経験から時系列でお伝えしようと思います。
「エンジニア」との出会い
学生として当然のごとく「文系」と「理系」というふるいにかけられた僕は2019年まで「エンジニア」に出会ったことはありませんでした。
LAPRASでのインターンで僕は初めて「エンジニア」と出会いました。
僕はLAPRASの企業文化の中の「アンチ労働集約」「人は人にしかできない仕事をするべきだ」から実際に業務の中でGASのコーディングで自動化を少しではありますがするようになっていきました。
その経験が僕のNEWSTANDARDでの職に繋がりましたし、そこで微力ながら一緒に働く方の力になれたと思っています。
「エンジニア」と仕事をする
プログラミングに限った話ではなく、問題解決は持っている駒の数に左右されます。
駒の数は経験した領域や事象、その数に依存していると思っているので、プログラミングの知見の浅い僕に「そんなことできるんですか!?」と思うような正しくドラえもんのひみつ道具を、渡してくれたり一緒に考えて作ってくれたり、そんな存在が僕にとってのエンジニアです。
僕に人間らしい仕事ができる環境を作ってもらえたのが時が経てば経つほど身に染みてありがたいことだと理解できてきて、今となっては書き表せないほどの感謝になっています。
エンジニアの方々と仕事をしていく中で恩返しがしたいと思うようになってきました。
「エンジニア」の卵と出会う
新たなインターン先を探していた僕に、たまたまご縁があってTechBowlと繋がり、HackBowlに運営として少しだけ参加させていただきました。
そこで同年代のエンジニアが寝食の時間をも惜しんで成果物を産み出す姿に深い尊敬とある種の焦燥を感じました。
このエンジニアたちが、のちに僕がそうであったように、世界に多くの問題解決の方法を産み出し「人がより人らしくある」世界を実現してくれるのではないかとある種他力本願的ではありますが心の底から思いました。
だったら、このエンジニアという世界に多くの人が足を踏み入れている今だからこそ僕がそのプレイヤーでなくとも手伝えること、より良い世界を実現するためにできることがあると思ったのです。
そして僕の思いは冒頭のように行き着いたのです。
おわりに
そして僕がこの株式会社TechBowlとそのサービスであるTechTrain、そしてそのコンテンツのMISSIONを通して貢献できるのは、より多くのMISSIONを掲載して、1人でも多くのエンジニアを目指す人々がその足取りを進めるきっかけを増やしていくことだと考えています。
ぜひ興味を持っていただけたらユーザーやメンター、または別の形でも関係を持っていただけたらとても嬉しいです。
では!今後TechTrainのコミュニティから上がる素晴らしい記事もぜひお読みください!
最後まで読んでいたき大変ありがとうございました。