前回の記事でAWSのRDSにデータをインポートしてデータの準備が出来ましたので、今回はRedashにログインしてデータソースを作成してみたいと思います。
Redashへのログイン
① 最初にAWSのEC2インスタンスとRDSが起動されていることを確認します。
起動されていない場合は、起動しておいてください。
② EC2インスタンスのパブリックIPアドレスをコピーします。
③ コピーしたIPアドレスをブラウザのURLに入力します。
④ Redashの初期設定画面が表示されますので、各項目を入力し、「セットアップ」ボタンを押下します。
⑤ 以下の画面が表示され、ログイン完了です。
データソース(Amazon RDS)作成
① ツールバー右の「v」を選択し、表示されたリストから「Data Sources」を選択します。
② 設定画面が表示されますので、「+ New Data Source」ボタンを押下します。
③ データソースを選択するサブウインドウが表示されますので、ここでは「MySQL (Amazon RDS)」を選択します。選択したら「Create」ボタンを押下します。
④ データソースの接続情報を入力し、データソースの作成を行います。
⑤ 接続テストを行い、成功と表示されたら「保存」ボタンを押下します。
⑥ Data Sourcesタブにデータソースが作成されました。
以上で、データソース(Amazon RDS)の作成は終了です。
株式会社メソドロジック
赤尾 一優 @Kaz_akao