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Redashのデータソースを作成する

Last updated at Posted at 2020-08-24

前回の記事でAWSのRDSにデータをインポートしてデータの準備が出来ましたので、今回はRedashにログインしてデータソースを作成してみたいと思います。

Redashへのログイン

① 最初にAWSのEC2インスタンスとRDSが起動されていることを確認します。
​  起動されていない場合は、起動しておいてください。
② EC2インスタンスのパブリックIPアドレスをコピーします。
EC2アドレス
③ コピーしたIPアドレスをブラウザのURLに入力します。
URL入力
④ Redashの初期設定画面が表示されますので、各項目を入力し、「セットアップ」ボタンを押下します。
redash初期設定
⑤ 以下の画面が表示され、ログイン完了です。
ログイン完了

データソース(Amazon RDS)作成

① ツールバー右の「v」を選択し、表示されたリストから「Data Sources」を選択します。
redashプルダウンメニュー
② 設定画面が表示されますので、「+ New Data Source」ボタンを押下します。
データソースボタン押下
③ データソースを選択するサブウインドウが表示されますので、ここでは「MySQL (Amazon RDS)」を選択します。選択したら「Create」ボタンを押下します。
サブウィンドウ
④ データソースの接続情報を入力し、データソースの作成を行います。
データソース接続情報入力
⑤ 接続テストを行い、成功と表示されたら「保存」ボタンを押下します。
接続テスト
⑥ Data Sourcesタブにデータソースが作成されました。
image-20200818164819546.png
以上で、データソース(Amazon RDS)の作成は終了です。

株式会社メソドロジック
赤尾 一優 @Kaz_akao

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