LoginSignup
4
3

More than 3 years have passed since last update.

Redashのデータソースを作成する

Last updated at Posted at 2020-08-24

前回の記事でAWSのRDSにデータをインポートしてデータの準備が出来ましたので、今回はRedashにログインしてデータソースを作成してみたいと思います。

Redashへのログイン

① 最初にAWSのEC2インスタンスとRDSが起動されていることを確認します。
​  起動されていない場合は、起動しておいてください。
② EC2インスタンスのパブリックIPアドレスをコピーします。
EC2アドレス
③ コピーしたIPアドレスをブラウザのURLに入力します。
URL入力
④ Redashの初期設定画面が表示されますので、各項目を入力し、「セットアップ」ボタンを押下します。
redash初期設定
⑤ 以下の画面が表示され、ログイン完了です。
ログイン完了

データソース(Amazon RDS)作成

① ツールバー右の「v」を選択し、表示されたリストから「Data Sources」を選択します。
redashプルダウンメニュー
② 設定画面が表示されますので、「+ New Data Source」ボタンを押下します。
データソースボタン押下
③ データソースを選択するサブウインドウが表示されますので、ここでは「MySQL (Amazon RDS)」を選択します。選択したら「Create」ボタンを押下します。
サブウィンドウ
④ データソースの接続情報を入力し、データソースの作成を行います。
データソース接続情報入力
⑤ 接続テストを行い、成功と表示されたら「保存」ボタンを押下します。
接続テスト
⑥ Data Sourcesタブにデータソースが作成されました。
image-20200818164819546.png
以上で、データソース(Amazon RDS)の作成は終了です。

株式会社メソドロジック
赤尾 一優 @Kaz_akao

4
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
3