DATA Saber APPRENTICEとしての旅の1ページ
初心者なので書き方などご容赦ください。
Qiita記述についてはMarkdown記法 チートシートを参考にしています。
初心者がtableau publicを触ってみてディメンションとメジャーの違いについて意味わかった気になっているので自分の頭の中をメモしてみました。
メモった理由:計算をする際にメジャーからなんでもいいんでvalueを持ってきて計算した場合と、ディメンションだけを利用した場合に、処理量が多いとヴィジュアライゼーションにアクセスした際の重たさが違う(指摘もいただき)と思ったからです。
※他の説明を見ていたのですが、腹落ちしませんでした。
環境:tableau public2022.4.0(64bit)、win11
※ubuntuで利用しようとしたらtableau publicのインストールパッケージがありませんでした。linux系で利用する場合はブラウザから利用しましょう。
まずディメンション(Dimension)について私の頭の中はこんなイメージです。
1次元:一本の線
2次元:正方形
3次元:立方体
4次元:立方体の3次元空間を押し込むような形
次に、4Dimensionまで書くとわかりにくいので3Dimensionまでとして以下を考えていきます。
メジャー(measure)についてはこのX・Y・Zの軸上に例えばですがある程度の長さがあると示されたときに、値があるものとして計算や認知できる状態にあると理解しました。
※仮定している状態
X軸の場合はオレンジの長さ分値がある。
Y軸の場合はピンクの長さ分値がある。
Z軸の場合は紫の長さ分値がある。
以下おまけ(演算処理中のリソースについて)
Tableau public上の計算を考えてみます。
A:Dimensionだけ用意している分にはX・Y・Zの軸を用意するリソースだけ食います。
B:Measureを利用している際は、Dimension自体も用意して??数値計算もしているのでその分リソースを多く必要とするのではないかと考ます。
後日書きますが、特定の属性がある・ないだけ見せたいのであればDimensionだけ用意すれば表現できると考えます。
数値処理が必要ない場合はTableau public上はDimensionだけ用意して軽くするのがいいかも。
もし理解が違ったらだれか教えてください!