はじめに
読んだ本の感想や、得た知識を何かしらの形でアウトプットしたいと思った時に、調べて出てきたこの本を読み、アウトプットしない訳にもいかないので、さっそくアウトプットしたいと思います。
アウトプットの基本
- 2週間に3回使った記憶は長期の記憶になる
- インプット3割、アウトプットを7割のバランス
- アウトプットしたら必ずフィードバックをするのが大事
伝わる話し方
- 誰かに話す際は自分の気づきや感想を加える
- クッション話法「Yes But」、「Yes And」、「Yes How」を使う
- 怒るのではなく、叱るのが大切
- 褒めるのはアウトプットであり、フィードバックでもあるため、褒めて伸ばすは理にかなっている
能力を引き出す書き方
- 書けば書くほど脳は活性化する(タイピングよりも手書きのようが良い)
- アイデアや気づきは30秒〜1分以内にメモをする
- 絵や図を用いて視覚を使うと6倍以上記憶に残る
結果を出す人の行動力
- 教えることは最も効果的なアウトプット
- 人間の脳をコンピュータに例えると、記憶量は17.5TBと言われている(ウィキペディア17個分)
- マルチタスクには向いていないため、ながら〇〇は非効率
- 物事の決断はわくわくする方を5秒で選ぶ
あとがき
本の各チャプターごとにざっと書いてみました。
この本はチャプターの中でも1項目ずつ1〜2ページほどでまとめられているため、自分が気になったところから気軽に読むことができるようになっています。
この記事を読んでくれた方、アウトプットに悩んでいる方が居たら、是非読んでみてください。
学びを結果に変えるアウトプット大全
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