学校でプログラミング教えています.
Prologのテキスト公開します.
Prologのテキスト(PDF形式, 72ページ, 711KB) 2020/04/14更新
今では話題になることも少ないですが,うちのゼミでは推論エンジンとしてPythonプログラムのバックエンドシステムとして使いはじめています.
対象の処理系はSWI-Prologです.
PrologはISOで標準化されているとはいえ,動作(推論処理)は処理系毎にかなり違います.それで特に "SWI-Prolog" に限定しています.(若干ですがGNU Prologについても説明しています)
ご意見いただけたら嬉しいです.
参考)Pythonの教材(テキスト作っています)
こちらもご意見いただけたら嬉しいです.
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##更新に関することなど
【補足】(2020/04/07-14)
SWI-Prolog処理系の起動時の初期設定に関して解説を加えました.それと,有理数の扱いについても解説を入れました.
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【補足】(2018/11/30)
事実や規則の定義をコンソールから直接入力する方法についての解説を追加しました.
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【補足】(2018/11/08)
module, includeに関する説明を加えました.
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【補足】(2018/10/20-26)
Prologのテキストを久しぶりに更新しました.SWI-Prologでソースプログラムを読み込む際の文字コードの指定方法など,いくつか解説を追記しました.
written by 中村勝則