ゴミ掃除
リリースに向けて不要なディレクトリおよびファイルを削除するためのスクリプト
スクリプト
input=${1}
function check_input(){
input="${1}"
for type in {a, b}
do
if ["${type}" = "${input}"] ; then
return 0
fi
done
return 1
}
if !check_input "${input}" ; then
msg = "xxxx"
echo "${msg}"
exit 1
fi
find /xxx/* -ls -follow > /xxx/test_before.tsv
if ["${type}" = "x"] ; then
rm -rf xxxxx
else
rm -rf yyyyy
fi
find /xxx/* -ls -follow > /xxx/test_after.tsv
exit 0
exit [n]
処理が終了させる。nに1を指定した場合は異常終了したこととなる。
1を除く0-255以外の場合は、正常終了したことになる。
nを指定しなかった場合は、最後に実行したコマンドの終了ステータスが適用される。
コマンド find /xxx/* -ls -follow > /xxx/test_before.tsv
xxxディレクトリ配下に存在するファイルおよびディレクトリをtest_before.tsvに記入する
オプションについて
-ls のみの場合:時刻、権限、ユーザー名、パスが記入される
-ls -followの場合:-lsのみの場合と同じ。さらに、-followが付いていることで、追記が可能。
-followのみ:パスのみ記入される
オプションなし:パスのみ記入される
rmコマンド
ファイルやディレクトリがなくても実行される。
また、削除できなくても、rm以下の処理は実行される。
そのため、使用者はファイルを削除できているか確認する必要あり。
rm -rf /xxx/*
if [! -f /***/*] ; then
exit 0
fi