新しい現場のタスク
結合テストを行っていました。
特に自分が担当しているのは、データを入れるデータベースに様々なデータを格納し、テストを実行していました。
学んだこと
①何の為に仕様書やテストがあるのか考えてみる
「どんなデータをDBに格納すると良いのか」、「資料のどこを見たら良いのか」という不安を持ちつつ、テストを消化していました。そこで、テストする意味や仕様書が作成される理由を考え見ると、目的が見え、自分が見るべきポイントや適切なテスト用のデータを知るきっかけに繋がりました。
②入力値と出力値を通じてDBの関係性を理解できる
③ポジティブ思考を持つ
タスクが消化出来ていないことを報告することや分からないことを質問することは、億劫になる行動です。私は叱責されるイメージがあるからだと思っています。また、SES事業を展開する企業に雇用されている私のようなエンジニアにとっては、動き続けることが大切だと思っています。そこで、報告や相談しても、受け入れてもらえるというイメージを持ったことで、より気持ちを楽にできるようになりました。
準備の重要性
テストする際、証跡として様々なファイルを取得したり、SQL文を発行したりする必要があります。そこで、円滑に進めるために、事前にSQL文や適切なデータを用意することが適切になることを気づきました。