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XcodeからApp Store Connect の Test Flight へ アーカイブをアップロードする方法

Last updated at Posted at 2023-11-01

Xcodeを用いて直接TextFlight へアップロードする方法

1. Xcodeプロジェクトを開く:

Xcodeを起動し、アプリのプロジェクトを開く。

2. ビルド設定の確認:

プロジェクトを開いたら、RunnerTargetを開いてアプリのビルド設定を確認します。設定が正しいことを確認してください。

3. アーカイブの作成:

Xcodeメニューの "Product" > "Archive" を選択して、アプリのアーカイブを作成します。アーカイブはビルドされたアプリのバイナリファイルです。

4. アーカイブの管理:

""Window" > "Organizer"を開いて、作成したアーカイブを管理します。これは、Xcodeメニューの "Window" から "Organizer" を選択してアクセスできます。

5. アップロード:

Organizerで、作成したアーカイブを選択し、"Distribute App" ボタンをクリックします。

6. 配布オプションの選択:

配布オプション画面で、"App Store Connect"を選択し、"Next"をクリックします。

7. App Store Connectアカウントへのサインイン:

Apple IDと関連づけられたApp Store Connectアカウントにサインインします。

8. アーカイブの選択:

アーカイブファイルを選択し、"Next"をクリックします。

9. プロビジョニングプロファイルの選択:

適切なプロビジョニングプロファイルを選択し、"Next"をクリックします。プロビジョニングプロファイルはアプリの署名に使用されます。

10. アップロード:

アーカイブファイルをApp Store Connectにアップロードするために、必要な情報を入力します。これには、バージョン情報、スクリーンショット、App Store Connectでの詳細な設定などが含まれます。必要な情報を入力し、"Next"をクリックします。

11. リリース:

最後に、アプリをTestFlightにリリースするために必要な情報を入力し、"Upload"をクリックします。これにより、アーカイブファイルがApp Store Connectにアップロードされ、TestFlightベータテストに提供されます。


参考記事
https://developer.apple.com/help/app-store-connect/manage-builds/upload-builds

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