Xcodeを用いて直接TextFlight へアップロードする方法
1. Xcodeプロジェクトを開く:
Xcodeを起動し、アプリのプロジェクトを開く。
2. ビルド設定の確認:
プロジェクトを開いたら、Runner
のTarget
を開いてアプリのビルド設定を確認します。設定が正しいことを確認してください。
3. アーカイブの作成:
Xcodeメニューの "Product" > "Archive" を選択して、アプリのアーカイブを作成します。アーカイブはビルドされたアプリのバイナリファイルです。
4. アーカイブの管理:
""Window" > "Organizer"を開いて、作成したアーカイブを管理します。これは、Xcodeメニューの "Window" から "Organizer" を選択してアクセスできます。
5. アップロード:
Organizerで、作成したアーカイブを選択し、"Distribute App" ボタンをクリックします。
6. 配布オプションの選択:
配布オプション画面で、"App Store Connect"を選択し、"Next"をクリックします。
7. App Store Connectアカウントへのサインイン:
Apple IDと関連づけられたApp Store Connectアカウントにサインインします。
8. アーカイブの選択:
アーカイブファイルを選択し、"Next"をクリックします。
9. プロビジョニングプロファイルの選択:
適切なプロビジョニングプロファイルを選択し、"Next"をクリックします。プロビジョニングプロファイルはアプリの署名に使用されます。
10. アップロード:
アーカイブファイルをApp Store Connectにアップロードするために、必要な情報を入力します。これには、バージョン情報、スクリーンショット、App Store Connectでの詳細な設定などが含まれます。必要な情報を入力し、"Next"をクリックします。
11. リリース:
最後に、アプリをTestFlightにリリースするために必要な情報を入力し、"Upload"をクリックします。これにより、アーカイブファイルがApp Store Connectにアップロードされ、TestFlightベータテストに提供されます。
参考記事
https://developer.apple.com/help/app-store-connect/manage-builds/upload-builds