一般的なものでなく、人から聞いた内容を備忘録的に記載します。
AWS最低限覚えておく知識
- EC2
サーバー - RDS
データベース - VPC
ネットワーク- Subnet
最初にVPCによって作られているCIDRブロックを分割したネットワーク群のこと - RouteTable
一般的なルーティングの考え方だと各NW機器にルートテーブルを持つのだが、AWS のルートテーブルは特殊で、作成したルートテーブルをサブネットに紐付ける
※一般的なルートテーブル
ルータに記録される経路情報で、ルーティング処理を行う際に参照する - VPCピアリング
2 つの VPC 間でプライベートなトラフィックのルーティングを可能にするネットワーキング接続。 どちらの VPC のインスタンスも、同じネットワーク内に存在しているかのように、相互に通信できる - NAT Gateway
VPC内に構成した「プライベートサブネット」からインターネットに接続するためのゲートウェイ
- Subnet
- S3
ストレージ - ELB
ロードバランサ―サービス
Webサーバやアプリケーションサーバが複数あった場合に通信負荷が均一になるように、トラフィックを分散する機能がある
AWS次に覚える知識
- ECS
Dockerコンテナサービス - Route53
DNS(Domain Name Service) - Cloud Watch
AWSが提供する「フルマネージド運用監視サービス」で、AWSの各種リソースを監視してくれるもの - Lambda
サーバレスアーキテクチャ - DynamoDB
NoSQL - Cloud Front
ユーザーへの静的および動的なウェブコンテンツ (.html、.css、.js、イメージファイルなど) の配信を高速化するウェブサービス
AWSでそもそもできること
- Webサイトの運用
EC2でインスタンスを生成して仮想サーバーとして使用しWebサイトを運用することが可能 - データのバックアップ
データのバックアップに使用 - ビックデータ分析
S3などを活用して集めたデータを機械学習で分析 - IoTソリューションの構築
部屋の温度と湿度をDynamoDBに記録するとか - 業務アプリケーションの利用
RDSとの連携 - AI(機械学習)機能の利用