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【SF標準機能】インテグレーション機能を利用して位置情報を取得する

Last updated at Posted at 2019-12-11

はじめに

Salesforce標準機能の中で、リードや取引先責任者に入力した住所情報を元に、緯度経度情報を自動取得してくれる機能があると知り、試しに使用してみました。

インテグレーション機能の有効化

設定画面の[インテグレーションルール]を表示し、使用する機能を有効化します。
今回は[Geocodes for Lead Address][Geocodes for Contact Mailing Address]を有効化しました。
WS000144.JPG

住所を入力

設定が完了したので、実際にリードを作成し、住所を入力して保存します。
WS000146.JPG

保存後、緯度経度を取得できていることが確認できます。
WS000147.JPG

データ間の距離を算出

緯度経度データを使用して、データ間の住所の距離を測定できます。
WS000148.JPG

さいごに

まだまだ使用していない標準機能がありますので、継続して試用していこうと思います!

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