はじめに
Salesforce標準機能の中で、リードや取引先責任者に入力した住所情報を元に、緯度経度情報を自動取得してくれる機能があると知り、試しに使用してみました。
インテグレーション機能の有効化
設定画面の[インテグレーションルール]を表示し、使用する機能を有効化します。
今回は[Geocodes for Lead Address][Geocodes for Contact Mailing Address]を有効化しました。
住所を入力
設定が完了したので、実際にリードを作成し、住所を入力して保存します。
データ間の距離を算出
緯度経度データを使用して、データ間の住所の距離を測定できます。
さいごに
まだまだ使用していない標準機能がありますので、継続して試用していこうと思います!