LINEは全員が使うチャットツールですから、これで通知を送れると非常に便利です。
LINE Notifyは無料で使える通知を送るAPIです。
この記事ではアクセストークン発行からPythonでAPIを叩くところまでやってみます。
#アクセストークンの発行
上のページにアクセスします。
ログインからログインし、マイページをクリックします。
LINE NotifyではLINE NotifyというアカウントからLINEメッセージが送られてきますが、そのトークルームを選ぶことができます。
自分に1対1で送ることもできます。
発行したトークンはこれ以降メモできないので、ちゃん手元に保存しておきます。
#LINE Notify APIを叩いてみる
requestsモジュールを使っています。
LINE_Noti.py
import requests
access_token = 'ここにアクセストークンを入れます'
message = 'おしらせです'
API_URL = 'https://notify-api.line.me/api/notify'
payload = {'message': message,}
requests.post(API_URL, headers={'Authorization': 'Bearer ' + access_token}, data=payload)