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AWS SAA合格までの軌跡

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AWS SAA(アマゾンウェブサービス ソリューションアーキテクトアソシエイト)試験に一発合格しました〜🎉
決して平らな道ではありませんでした😅(運が良かった)

試験の内容などは、秘密保持契約違反になってしまうので書けないですが、
書ける範囲で赤裸々に書いていきます。

そもそもAWS SAAとは

AWS における分散システムの可用性、コスト効率、高耐障害性およびスケーラビリティの設計に関する 1 年以上の実務経験を持つソリューションアーキテクト担当者を対象とした試験です。

前提としての知識量

業務的にAWSを触ることはありましたが、設計をするというより、AWSを使って開発をする方がメインだったので、どの場面でどのリソースを使用すべきか、みたいなところはあまり経験値として多くありませんでした。
AWSを利用した開発においては、実務6ヶ月くらいのイメージです。

📆 申込〜試験まで、残り15日までの間

AWS SAAの黒本を読む

大枠つかむのにはよかったです。
じっくり読むより、さらーっと何周か読んだ方が良いと思います。

徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト教科書 徹底攻略シリーズ
image.png

📆 試験まで、残り15日〜5日までの間

とにかく模擬試験を受けて、復習

Udemyの講座:「【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)」

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最初に受けた模擬試験がなんと、64%!合格に必要な割合は72%以上。
「これは、やばい、、、想像以上に問題が難しいぞ。。。!」という印象でした。

そこから、模擬試験をとにかく受けまくりました。
すると、以下のポイントがなんとなくつかめました。
- 時間の配分 → 個人的には、割と余裕があるな🤔
- どういう形態の問題が出るのか

Udemyの講座を移動時間、昼休み、寝る前にひたすら見る

Udemyの講座:「これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)」
image.png

理想は手を動かしながら見ることをお勧めしますが、移動時間見ておくだけでも十分意味があると思います。

自分自身のスキル分析

とにかく絶望的に時間がなかったので、効率よく勉強をするために苦手分野と頻出する分野を整理して、
適切な勉強の時間配分をまとめました。

image.png

📆 試験前日!

試験の場所や時間、持っていくものなどの確認

もっと早くやっとけよって話ですね😂

分析した結果を元に苦手分野を復習

スプレッドシートでまとめた苦手分野をもとに最後、Udemyの講座で復習しました。
個人的には、DB、ストレージ、コンピューティング周りを一通り見なおしました。

📝 試験当日

直前に受けた模擬試験がなんと53%!(72%以上が合格範囲) 内心終わった、、、。と思いましたが、復習すると問題文をしっかりと読んでないせいで誤っている選択をしていることが多かったので、落ち着いて問題文をしっかり読もう!と思いました。

ポイント

タイトル 意味があったか
徹底攻略 AWS認定 ソリューションアーキテクト
アソシエイト教科書 徹底攻略シリーズ
【Udemy】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト
模擬試験問題集(6回分390問)
【Udemy】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト
アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
AWS SAAのアプリ
解答が違うことがある
AWS Black Belt 見なかった

🔖 結果

IMG_6677.JPG

761/1000でした。おそらく720以上で合格なので、結構ギリでした・・・。😅

ちなみに合格かどうかは試験終わったらすぐに結果が出ます。
具体的な得点は、数日後に発表されます。

最後に

正直、模擬試験を受けていたら、心が折れそうでした。
試験を受けるのに、金銭的なリスクもあるし、日程のキャンセルもすぐにできてしまうし、やめておこうと思ったらやめれるからこそ、諦めそうになりました。
結果としては受けてよかったですが、しっかりと準備しておいた方が身のためです。(当日めっちゃ緊張したので😂)

少しでもこの記事が不安を取り除くのに役立つと嬉しいです。

最後に、マジで試験時間、最後まで諦めない方が良いです。

読んでいただきありがとうございます😌

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