お疲れ様です。奏です。本日はJavaScriptでHTTP通信を行うのに便利なaxiosモジュールについて説明と説明(?)をしていきます。
GETリクエスト
GETリクエストをするのって超簡単に書くとこうなんですよ。
axios.get("エンドポイント");
超簡単です。でも初心者でも気づくはずです。このコードはAPIリクエストをしただけで、レスポンスを私たちが見たりすることはできないんです。
なので、レスポンスをコンソールに出力させる機能を追加させました。関数名は何でもいいです。
async function request(){
try{
const api = "APIエンドポイントURL";
const response = await axios.get(api);
console.log(response.data);//これでエンドポイントすべてのレスポンスをコンソールに映し出す。
}catch (error){
console.log(error);
}
}
request();
このコードは、認証不要のAPIにリクエストしてレスポンスをコンソールに出力させるものです。
const api ="認証不要のAPI');
に認証不要のAPIのURLに置き換えてテストしてみてください()
レスポンスを操ろうじゃないか(は?)
見出しで自分で書いて何かいてるんかわからんくなったんですが、次はレスポンスを自在に操ってみようと思います。
async function request(){
try{
const api = "APIエンドポイントURL";
const response = await axios.get(api);
console.log(response.data.mine~~);
}catch (error){
console.log(error);
}
}
request();
さっきのコードに変更を加えました。
console.log(response.date.);のdate以降はレスポンス構造を一度見てから書きましょう。
例えば、このレスポンスだった場合。
{
"status":"200",
"data":{
"mine":{
"name":"山田太郎",
"age":"20"
}
}
}
このようなレスポンス構造だった場合、『山田太郎』をコンソールに出力させようとしたら、
(response.data.mine.name)に書き換えればいいわけです。