MySQLのヘルプを転記。個人的な備忘録です。
コマンドの最後の';'を忘れないようにしたいです。
記載内容は、Version:8.0.12で確認。
内容は随時更新していきます。(2018.09.19 現在 更新中です)
##1. バージョンの確認
ステータス情報取得のコマンドで確認できます。
mysql> status;
##2. MySQLを終了する
'exit' もしくは 'quit'コマンド
mysql> exit;
mysql> quit;
##3. データベースの作成
CREATE DATABASE文を使います。
"DB"部分にデータベース名を入れます。
mysql> create database DB;
##4. データベースへ接続
USE文を使います。
"DB"部分にデータベース名を入れます。
mysql> use DB;
##5. テーブルの作成
'TABLE01'の部分にテーブル名を入力します。
下記のイメージです。
create table テーブル名(
フィールド名 データ型
フィールド名 データ型
フィールド名 データ型
データ型は・・・
'int'は数値型(の整数型)
'varchar'は文字列型(の可変型)
・・・です。
mysql> create table TABLE01(
-> id int,
-> Productsname varchar(40),
-> Price int,
-> detail varchar(200)
);
##6. データの追加
データベースへ接続した上で、INSERT文を使います。
文字列型のデータは' 'で囲う必要があります。
'TABLE01'の部分はテーブル名です。
mysql> insert into TABLE01 (id, Productsname, Price, detail) values(1, '鉛筆', 100, '黒');
部分的にデータを追加することも可能です。
mysql> insert into TABLE01 (id, Productsname, Price ) values(1, '鉛筆', 100 );
##7. テーブルの削除
DROP TABLE文で削除が可能です。
mysql > DROP TABLE テーブル名;