2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

GitHubのPrivateリポジトリに引っ越しする

Posted at

GitHubの無料アカウントでも、Privateリポジトリが使えるようになりました。
https://techcrunch.com/2019/01/07/github-free-users-now-get-unlimited-private-repositories/

今回はAzure DevOpsのPrivateリポジトリをGitHubに引っ越ししてみます。
思った以上に簡単でした。

引っ越し元(Azure DevOps)の準備

アクセストークンの用意

Azure DevOpsの右上のアイコンをクリックして、「Securitiy」を選び...
1

Personal Access Tokensの画面に遷移します。
2

「New Token」ボタンから作成してください。

3

トークンが作成できました。警告にある通り、ここでトークン文字列をコピーしてどこかに保存してください
トークンは2度と表示されることはないので、コピーし忘れるともう一度作り直す羽目になります。

Clone URLの取得

サイドメニューの「Repos」タブからリポジトリ画面に遷移し、右上にある「Clone」ボタンをクリックします。
コピーボタンを押してURLを取得します。

4

引越し先(GitHub)の準備

5

右上の「+」ボタンから「Import repository」を選択し...

6

Clone URLとリポジトリ名を埋め、PrivacyをPrivateにします

7 Begin importを押してしばらくするとアカウントを聞いてくるので、 Azure DevOpsのアカウント名とトークン文字列を貼り付けてください。 8

やったー成功しました!
リポジトリの引っ越しは、本来であればコンソール画面で呪文をいろいろ入力しないといけないそうですが、
GitHubの場合は移行ツールがあるので助かりました。

後かたづけ

引っ越し用に作成したトークンは念のため削除しておきましょう。

2
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?