#【概要】
AWSの下記の資格試験に合格したので、使用した勉強教材を振り返ります。
・ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)
・デベロッパー-アソシエイト(DVA)
#【目次】
・使用教材
・勉強方法
・勉強時に気をつけること
・最後に
#【使用教材】
使用した主なサイト、教材は下記の4つ
①Udemy
②YouTube
③参考書(1冊)
④ Qwiklabs
#【勉強方法】
##①Udemy
ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)の場合
『AWS:はじめてのAmazon Web Services』
https://www.udemy.com/course/aws-for-beginner/
『これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト
– アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)』
https://www.udemy.com/course/aws-associate/
『AWS:ゼロから実践するAmazon Web Services。
手を動かしながらインフラの基礎を習得』
https://www.udemy.com/course/aws-and-infra/
『【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト
アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)』
https://www.udemy.com/course/aws-knan/
デベロッパー-アソシエイト(DVA)の場合
『Amazon Web Service マスターコース VPC編』
https://www.udemy.com/course/amazon-web-service-vpc/
『Amazon Web Service マスターコース EC2編』
https://www.udemy.com/course/amazon-web-service-ec2/
『AWS 認定デベロッパー アソシエイト模擬試験問題集(5回分325問)』
https://www.udemy.com/course/aws-31955/
《コメント》
■SAAとDVAの各模擬試験問題集は購入した方が良いと思います。
問題集を解いているときに意味が分からない単語はサイトで調べましょう。
問題集の回答を理解せずにそのまま覚えるのはNG!!
→実際の試験では角度を変えて、質問されるため。
■講座は、数時間のものから数十時間のものまであるので、
自身の性格に合わせて取る講座を選ぶと良いです。
短い講座のものを複数終わらせた方が勉強のモチベーションが上がるのか、それとも、
手ごたえがあるものを1講座終わらせて達成感を得た方がモチベーションが上がるのか、
自身の性格に合わせて講座を選択しましょう。
■Udemyでは頻繁にセールが行われているので、
購入する際は、セールの時を見計らって購入すると良いです。
(90%近く割引されることが頻繁にあります。)
##②YouTube
『AWS Black Belt Online Seminar』
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzWGOASvSx6FIwIC2X1nObr1KcMCBBlqY
『AWS サービス別資料』
https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/aws-jp-webinar-service-cut/
『くろかわこうへい【渋谷で働いてたクラウドエンジニアTV】』
https://www.youtube.com/channel/UCX30pfp4p82rIiSJmBygADw/playlists
『AWSチャンネル』
https://www.youtube.com/channel/UCirsB9lWx1Vao8jmbMK_nQg/playlists
《コメント》
■不明点をサイトで調べて、
そのサイト内で分からない所が出てきたらまた調べるといったような、
ツギハギな勉強ではなく、
体系的に、かつ無料で勉強できることが良いと思います。
##③テキスト
『AWS認定アソシエイト3資格対策
~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター~』
https://www.amazon.co.jp/dp/B07TT1N73K/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
《コメント》
■ソリューションアーキテクトとデベロッパーの資格を両方取得予定でしたので、
この本にしました。
■ソリューションアーキテクトの資格取得のみが目的であれば、
別のソリューションアーキテクト専用の本の方が良いと思います。
##④ Qwiklabs
『Qwiklabs』
https://www.qwiklabs.com/?locale=ja
《コメント》
■AWSのサービスをハンズオンを通して学べます。
■Udemyの講座内で学習しても、サービスの説明、紹介だけで終わる講義もありましたので、
Qwiklabsで追加で勉強しました。
(無料のものだけ受講して、有料であれば、受講をあきらめましたが。。)
#【勉強時に気をつけること】
気を付けることは下記2点
##①自分に合った勉強法を確立する
私の場合、テキストを読み込むことが苦手だったり、
先に知識を頭に入れておきたいといった性格だったりする為、
テキストを読んで「目から情報を得て理解する」のではなく、
動画視聴によって「耳から情報を得て理解する」ようにしました。
##②ハンズオンを通して体験、体感する
意味も分からず覚えている単語は、必ず単語を理解して覚えましょう。
問題集を解いているときに意味が分からない単語はサイトで調べます。
問題集の回答を理解せずに覚えるのはNGです!!
>実際の試験では角度を変えて、質問されるためです。
#【最後に】
■「〇時間の学習時間で資格取得しました」という記事を良く拝見しますが、
IT知識の有無、インフラの実務経験の有無、経験年数など、
前提が全く異なるので、これは気にしなくて良いと思います。。
自分のペースで頑張りましょう。
■下記の資格取得のため引き続き、勉強し8冠を目指していきたい。。
・AWS 認定セキュリティ-専門知識
・AWS 認定 高度なネットワーキング-専門知識
・AWS 認定ビッグデータ-専門知識
・AWS 認定 機械学習-専門知識
・DevOpsエンジニア-プロフェッショナル
・ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル
■今回は勉強方法を纏めましたが、
今後は資格取得のための
・各サービスの解説
・似ているサービスの比較
・頻出テーマ解説
の記事をあげる予定です。
フォローして待っていただけると嬉しいです!