StackServer入門

皆さん、こんにちは！
今回はStackProgrammingCommunityの初投稿記事です。
今話題のディストリビューションStackServerを解説します。

StackServerとは？

Stackプログラミング言語のWebサーバーサイド開発向けディストリビューションです。扱いやすくエレガントなStackを強みを生かしてWebサーバーを構築する事が出来ます。

インストール

早速インストールしていきましょう
以下のコマンドをターミナルに打ち込みます。

git clone https://github.com/stack-community/stack-server.git
cargo install --path ./stack-server

確認のため以下のコマンドを叩きます。

stack-server

これで以下のようなStackServerの対話環境が開いたらインストール成功です！

Hello, world!

リポジトリのexampleフォルダ内に公式がサンプルコードを用意してくれてますが初心者には難しいので、自力で「Hello, world」を表示するサーバーを立てます。

hello.stk

(127.0.0.1:8000) [
    [[(GET /)] (
        (text/html)
        (Hello, world!)
    )]
] start-server

このコードを以下のコマンドで実行してみましょう。

stack-server ./hello.stk

すると以下のように表示されます。そのURLにアクセスしてみましょう。

FOOOOOOOOOOOOOOOOO↑↑↑

成功です！おめでとうございます。

まとめ

ここまで読んでくれてありがとうございました。しかし、これはStackServerのほんの序章にすぎません。さらなるステップアップには、公式のサンプルコードと睨めっこしたり動かしたりしてみてください。