自作言語でスターリンソート

私の自作言語Stackで話題のスターリンソートを実装してみました。
私はプログラミングの他に歴史も好きなので、歴史ユーモアを沢山盛り込んでみました。

ソースコード

( # Sort algorithm of the great comrade Stalin #

    (people) var
    people 0 get 1 sub (norm) var
    [] (soviet-union) var [] (siberia) var

    # Start the purge #
    people (i) (
        (
            # ↓ They are good friend of the people #
            soviet-union i append (soviet-union) var
            i 1 sub (norm) var
        ) (
            # ↓ They guys are enemy of the people #
            siberia i append (siberia) var
        )
        norm i less if
    ) for

    # Enemy of the people is gone #
    soviet-union

) (stalin-sort) var

解説

ソートアルゴリズムの名前からして、すでにユーモアが感じられます。"スターリンソート"という名前はその名の通り、ソート出来ない要素を粛清し"シベリア"に追放するという、ユーモア溢れるアプローチを明示しています。

さらに、プログラム内のコメントもユーモアに富んでいます。"人民の敵"として追放された要素に対するコメントや、"ソビエト連邦"に残された要素に対するコメントは、プログラムの背後にある歴史的な背景を反映しています。

このようなプログラムは、単なる技術的な問題の解決だけでなく、プログラミングコミュニティの一体感を高め、新しいアイデアやアプローチを促進するのに役立ちます。プログラマたちは、技術的なスキルを磨くだけでなく、ユーモアや創造性を発揮することで、楽しく学び、成長することができます。

つまり、プログラミングの世界は真面目な技術だけでなく、ユーモアや創造性も重要であり、このようなユニークなプログラムを通じて、その多様性と魅力を体験することができます。