トップ画面の久しぶりの更新
今月から↓↓ えらいシンプルですが、個人的にはみやすくなってうれしい。前のはロボが映ってて可愛いけど、検索ワード打ちにいくのになんとなく気が散った(私だけ?)
検索欄の直下のセクションも、これまでは「コレクション」とか「人気上昇中」とかで、表示されるコンポーネントがダウンロード数の高いものに固定されていましたが、『おすすめ』に変わり、おそらく過去の検索履歴などが考慮されるようになっています!
下段はもともと「新着」のセクションでしたが、「人気上昇中」に変わりました。
トップ画面で新着を確認していた筆者にとってはちょっと痛い
では、どうやって「新着」を確認すればよい?
→ 現時点では コレクション画面の下の方の「新着」をクリック、または 各トピックタブで画面右上に表示されるソートボタンから「新しい順」を指定する必要がありそうです。
「製品」タブ
Studioで利用可能なコンポーネントは1468件!(1年前の倍近くありますね)
StudioXはテンプレートのみで8件
Assistantですぐに使えるオートメーションが40件
AI Centerで使えるMLモデル(機械学習モデル)が12件
Process Miningで使えるテンプレートが19件
Appsのソリューションまたはテンプレートが4件
Integration Serviceで使えるコネクタが12件
いつから増えてたのかわかりませんが「MLモデル」や「Apps」の新着は今後要チェックです。特化型の便利なAIやブラウザがあれば使えるお役立ちアプリが登場するかもしれません(@_@)
「アクセラレータ」タブ
タイトルからは自動化を加速させるツール的なものを想像しますが、SAPのアクセラレータなどをみた限り、テンプレートの上位版? みたいなコンポーネントです。
公式の表現的には 『特定のユースケース向けにカスタム構築された自動化フレームワーク』 です。
「パートナーソリューション」タブ(※有料)
UiPath のパートナーさんが提案するソリューションを紹介しています。
ほとんど有料のため、サービスの詳細は不明です。
「プロフェッショナルサービス」タブ(※有料)
UiPath のプロパーの方が直接提供するサービスを紹介しています。
「コレクション」タブ
トップ画面中央の「Start exploring」ボタンからも遷移できます。
↓↓↓
去年の9月頃は以下の様に検索欄の直下のセクションにあったものです↓↓
それがここまで充実しました↓↓(壮観ですね(´ω`))
「Artificial Intelligence(人口知能)」をクリックするとこんな感じ↓↓
コレクションの各カテゴリーの詳細画面にはソートボタンがありません。(だいたい1ページにおさまってそうだからいまのとこ不便はない)
いかがでしたでしょうか。
前から欲しかった自動化アイテムと出会えるかもしれないので
UiPathユーザーの方は是非アクセスしてキーワード検索してみてください(・ω・)ノ
個人的には自動化アイディアの参考に使うことが多いです
ので、UiPathをまだ使ったことのない方もUiPath Marketplaceに遊びにきてください