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背景

この記事は。

ワイ「念願の大学生になったで!」
ワイ「大学に入ったからには、たくさん勉強して大学院に進学するんや!!」
ワイ「会社なんて金の亡者!会社員なんて、金のために働く資本主義の犬でしかないわ!」

〜3年後〜

ワイ「わんわん🐶」(就活中)

となったキッカケについて紹介します。

就職活動する前のわい

本題に入る前へ簡単に就職活動前の自分がどういった人物かというと。

ワイ「理学こそ至高!人間が作った工学を学んで何が面白いわけがない」

という人物で、会社や技術に対しては。

ワイ「企業は営利だけ求めてる!」

というイメージを持っていました。

そんな自分が大学でプログラミングと出会い、どのようなキッカケで就職に舵を切ったのか説明します。

キッカケ1:技術の進歩の中身

ワイ「理学こそ至高!人間が作った工学を学んで何が面白いわけがない」

と思っていた自分はプログラミングと出会い、ソフトウェアの歴史について調べてみることにしました。

ワイ「はえ〜、RubyってPythonの影響を受けているのか...」

ワイ「はえ〜、UnixってOSからMacとLinuxが生まれたんか...」

ワイ「はえ〜、UnixってMulticsってOSの影響でできたんや...」

こんな感じで調べていくと、だんだんと、技術の進歩は多くの人の積み重ねでできている

ことを知りました。

キッカケ2:人の集団の強さ

ワイ「企業は営利だけ求めてる!」

と思っていた自分は在学中に放送していた大河ドラマ「青天を衝け」でスエズ運河がイギリスなどによる国営事業ではなく、国際スエズ運河株式会社による民間企業であると知ります。

 ワイ「はえ〜、スエズ運河って株式会社が作ったものなんやなぁ」
ワイ「エジプトのピラミッドも東京タワーも人間が作ったもんなぁ」
ワイ「最近だと、宇宙も株式会社の事業になりつつあるなぁ」
ワイ「株式会社ってすごいんやなぁ」

そこで、人は集団によって想像を超える力を発揮することを知ります。

この辺りはもっと掘り下げると面白いのでいつか note とかで紹介します。

キッカケ3:ソフトウェア開発の多様性

プログラミングが面白いと感じ、独学で勉強していくとコード管理ツールである GitHub と出会います。

この GitHub では OSS というのが存在することを知ります。

ワイ「はえ〜、OSSってのは誰でも開発に参加することができるんか」
ワイ「このOSSを自社風にアレンジしてサービス展開している企業もあるんか」
ワイ「逆に自社サービスをOSSとして展開している企業もあるんか」
ワイ「いろんな国や地域の人と人種、信条、性別、社会的身分などによって制限なく活動できるんか!」
ワイ「はえ〜、素敵やん」

そこで、古今東西、様々な人間によって技術は作られていることを知ります。

結果として

これらの要因で自分は、IT技術の力で社会問題を解決し、より良い世界を未来に残すという理念のもとエンジニアになろうと思いました。

現在は 23 卒のモバイルアプリエンジニアとして、日々精進しています。

また、なぜモバイルアプリを志望したのかについてはまたいつかどこかで書ければ良いなと考えています。

今後のキャリアプラン

まだ入社して 3 ヶ月しか経っていません。

現状は、iOSやAndroidなどのモバイルアプリで日本や世界の社会問題を解決するを軸に仕事をして、趣味などプライベートで技術者を助ける技術者を軸に Qiita をはじめとして登壇やキャッチアップに参加していけたらなと考えています。

まとめ

長々と話してきましたが、自分が大学院を進学せずに就活へ舵を切ったキッカケは以下の 3 つに気づいたからでした。

  • 技術の進歩の中身
  • 人の集団の強さ
  • ソフトウェア開発の多様性

プログラミングが楽しい

というのがあったからと考えています。

なので、皆さんもプログラミングを楽しみましょう!

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