#rbenvの確認
$ rbenv --version
#ruby-buildのインストール
$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
これをやると、
$ rbenv install --list
これを実行した時に、
rubyのインストールできるバージョンの最新版が表示されるようになる。
#自分が入れたいバージョンのrubyをインストールする
$ rbenv install --list
これで自分が入れたいrubyのバージョンを確認
$ rbenv install -v 2.3.1
これで、2.3.1がインストールされる。
#インストールされているrubyのバージョンの確認
$ rbenv versions
* system (set by /Users/m.k/.rbenv/version)
2.1.3
2.3.1
この状態は、2.3.1をinstallしただけになっていて、まだ前のrubyのバージョンのままになっている。
#バージョンを上げる
$ rbenv global 2.3.1
これをやれば、おk。
$ rbenv versions
* system (set by /Users/m.k/.rbenv/version)
2.1.3
2.3.1
・・・。
そう、pathを通さなければいけない。
#環境設定
# PATH に追加
$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
# .bash_profile に追加
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
# 上記設定の再読み込み
$ exec $SHELL -l
これで、
$ rbenv versions
system
2.1.3
* 2.3.1 (set by /Users/m.k/.rbenv/version)
無事、バージョンアップ完了。