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リアルタイムに解けた問題

A - A Healthy Breakfast

問題文

高橋くんは、朝食にご飯、味噌汁、サラダを１皿づつ食べます。

高橋くんの家のテーブルは細長いので、３皿を横一列に並べました。並べ方は文字列$S$によって与えられ、左から$i$番目の皿は$S_{i}$がRならご飯、$S_{i}$がMなら味噌汁、$S_{i}$がSならサラダです。

ご飯の皿が味噌汁の皿より左にあるかどうかを判定してください。

制約

• $|S|=3$
• $S$にはRMSが１文字づつ含まれる。

アルゴリズム

ご飯の皿が味噌汁の皿より左にあるのは、１皿目がご飯であるときか、最後の皿が味噌汁のときかである。あとはif文を用いたこの条件を満たす時Yesを出力する。

ソースコード

S = input()

if S[0] == 'R':
  print('Yes')
  exit()

if S[2] == 'M':
  print('Yes')
  exit()

print('No')

B - Vertical Reading

問題文

英小文字からなる文字列$S$と$T$が与えられます。

以下の条件を満たす$1 \leq c \leq w < |S|$となる整数の組$c$と$w$が存在するか判定してください。ただし、$|S|$は、文字列$S$の長さを表します。ここで、$w$は$|S|$未満である必要があることに注意してください。

• $S$を先頭から$w$文字毎に区切った、長さが$c$以上の文字列の$c$文字目を順番に連結した文字列が$T$と一致する

制約

• $S$と$T$は英小文字からなる文字列
• $1 \leq |T|$ $\leq$ $|S| \leq 100$

アルゴリズム

分割文字数$w$が、文字列$S$より大きくなるまでループを回す。
ループごとに、文字列$w$づつに分割し、for文でループを回す。分割した各要素が、$i$以上の長さであれば、各要素の$i$番目を取得し、連結。これが文字列$T$と一致すればYesを出力する。

ソースコード

S, T = input().split()

w = 1

while w < len(S):
  listS = [list(S[i: i+w]) for i in range(0, len(S), w)]
  for i in range(w):
    comb = []
    for s in listS:
      if len(s) >= i+1:
        comb.append(s[i])
    
    if T == ''.join(comb):
      print('Yes')
      exit()
  w += 1

print('No')