していること
ララベルで実装されたECサイトのリーディングをしていきたいと思います。
使用するオープンソースのURLはこちらです。
https://github.com/jsdecena/laracom
バージョンの確認
Laravelのバージョンを確認します。
root@3471397e79b3:/var/www# php artisan -v
Laravel Framework 8.75.0
ディレクトリ構成
Laravel 8.75のようです。ディレクトリの構成は以下のようになっています。慣れないうちは目当てのファイルを探すのに手一杯ですので、なんとなく覚えておきましょう。
Laravel 8.75
├── app
│ ├── Console
│ ├── Exceptions
│ ├── Http
│ │ ├── Controllers
│ │ │ └── *コントローラーはここ
│ │ ├── Middleware
│ │ └── Requests
│ └── *モデルはここ
├── bootstrap
├── config
├── database
├── public
├── resources
│ └── views
│ └── *ビューはここ
├── routes
│ └── web.php
├── storage
├── tests
└── vendor
└── laravel
└── framework
└── src
└── Illuminate
ディレクトリ | 内容 |
---|---|
app | アプリケーションのコードやロジックが格納されるディレクトリ |
└── Console | コンソールコマンドに関連するクラスが格納されるディレクトリ |
└── Exceptions | 例外処理に関連するクラスが格納されるディレクトリ |
└── Http | HTTPリクエストやレスポンスに関連するクラスが格納されるディレクトリ |
└── Controllers | コントローラークラスが格納されるディレクトリ |
└── Middleware | ミドルウェアクラスが格納されるディレクトリ |
└── Requests | リクエストクラスが格納されるディレクトリ |
└── モデルはここ | モデルクラスが格納されるディレクトリ |
bootstrap | アプリケーションの起動に関連するファイルが格納されるディレクトリ |
config | アプリケーションの設定ファイルが格納されるディレクトリ |
database | データベース関連のファイルやマイグレーション、シードファイルが格納されるディレクトリ |
public | パブリックアクセス可能なファイルが格納されるディレクトリ |
resources | テンプレートやビューファイルが格納されるディレクトリ |
└── view | ビューファイルが格納されるディレクトリ |
routes | ルートファイルが格納されるディレクトリ |
└── web.php | Webルートの定義が記述されるファイル |
storage | アプリケーションのストレージ関連のファイルが格納されるディレクトリ |
tests | テスト関連のファイルが格納されるディレクトリ |
vendor | Composerパッケージが格納されるディレクトリ |
└── laravel | Laravelフレームワークが格納されるディレクトリ |
└── framework | Laravelフレームワークのコアコンポーネントが格納されるディレクトリ |
└── src | Laravelフレームワークのコアコンポーネントが格納されるディレクトリ |
└── src ilminate | フレームワークのコアコンポーネントのソースコードが格納されるディレクトリ |