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【Laravel】#2 ララベルのディレクトリ構成

Last updated at Posted at 2023-06-11

していること

ララベルで実装されたECサイトのリーディングをしていきたいと思います。
使用するオープンソースのURLはこちらです。
https://github.com/jsdecena/laracom

バージョンの確認

Laravelのバージョンを確認します。

root@3471397e79b3:/var/www# php artisan -v
Laravel Framework 8.75.0

ディレクトリ構成

Laravel 8.75のようです。ディレクトリの構成は以下のようになっています。慣れないうちは目当てのファイルを探すのに手一杯ですので、なんとなく覚えておきましょう。

Laravel 8.75
├── app
│ ├── Console
│ ├── Exceptions
│ ├── Http
│ │ ├── Controllers
│ │ │ └── *コントローラーはここ
│ │ ├── Middleware
│ │ └── Requests
│ └── *モデルはここ
├── bootstrap
├── config
├── database
├── public
├── resources
│ └── views
│ └── *ビューはここ
├── routes
│ └── web.php
├── storage
├── tests
└── vendor
└── laravel
└── framework
└── src
└── Illuminate


ディレクトリ 内容
app アプリケーションのコードやロジックが格納されるディレクトリ
└── Console コンソールコマンドに関連するクラスが格納されるディレクトリ
└── Exceptions 例外処理に関連するクラスが格納されるディレクトリ
└── Http HTTPリクエストやレスポンスに関連するクラスが格納されるディレクトリ
└── Controllers コントローラークラスが格納されるディレクトリ
└── Middleware ミドルウェアクラスが格納されるディレクトリ
└── Requests リクエストクラスが格納されるディレクトリ
└── モデルはここ モデルクラスが格納されるディレクトリ
bootstrap アプリケーションの起動に関連するファイルが格納されるディレクトリ
config アプリケーションの設定ファイルが格納されるディレクトリ
database データベース関連のファイルやマイグレーション、シードファイルが格納されるディレクトリ
public パブリックアクセス可能なファイルが格納されるディレクトリ
resources テンプレートやビューファイルが格納されるディレクトリ
└── view ビューファイルが格納されるディレクトリ
routes ルートファイルが格納されるディレクトリ
└── web.php Webルートの定義が記述されるファイル
storage アプリケーションのストレージ関連のファイルが格納されるディレクトリ
tests テスト関連のファイルが格納されるディレクトリ
vendor Composerパッケージが格納されるディレクトリ
└── laravel Laravelフレームワークが格納されるディレクトリ
└── framework Laravelフレームワークのコアコンポーネントが格納されるディレクトリ
└── src Laravelフレームワークのコアコンポーネントが格納されるディレクトリ
└── src ilminate フレームワークのコアコンポーネントのソースコードが格納されるディレクトリ
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