概要
macOS Mojaveでダークモードが追加されたことにより、mac標準のアプリやOffice、ネイティブアプリなどは綺麗にダークテーマで表示され、かなり目に優しくなったと思います。しかし、一部アプリやブラウザ上のwebコンテンツまでは対応していないため、目がチカチカしてたまりません😩
そこで、Chromeの拡張機能を用いて出来るだけ目に優しい環境を構築したいと思います。
拡張機能のインストール
Dark Readerという拡張機能を使います。GitHubにも公開されていますがインストールは自己責任でお願いします。
Firefoxでも使えるみたいです(Safariは有料です😇)
インストールするとQiitaなら以下のように表示されます!
おお、めちゃめちゃ見やすい…!
グラフ部分は正しく表示されていないですが、数時間使用したところ、Gmailやスプレッドシート、GitHubなど日常的に使うページはかなり正確にダークテーマになっていました。
(Chromeの設定やChromeのストアなどは適応されないみたいですが。。)
チャットツールをダークテーマでapp化する
SlackやLINE WORKS、ChatWorkなど業務向けチャットツールはApp Storeで配布されていますが、残念ながらダークテーマがまだ実装されていません。
そこで、Chromeのショートカット機能を使ってwebページをapp化してみようと思います。(app化したwebページはDark Readerを初め拡張機能が適応されます。)
弊社では主にLINE WORKSを使っているため、LINE WORKSをapp化します。
- 右上のメニューから その他のツール>ショートカットを作成… を選択します
- ダイアログにアプリ名を入力し、ウィンドウとして開くをチェックしてOKをクリック
- appとして開ける!

LINE WORKS もいい感じにダークテーマが適応されてますね☺️
アイコンはLINE WORKSの場合faviconが適応されて見栄えが悪かったので、適宜差し替えるといいでしょう。
まとめ
これで使用するアプリの9割がダークテーマになり、かなり目に優しくなりました☺️
これでコンタクトでも目に負担がかからないんでかなり嬉しいです...!