LoginSignup
0
0

More than 1 year has passed since last update.

RHEL 8.4 サブスク登録手順

Last updated at Posted at 2021-10-24

1. システム プロファイルの新規作成

以下のURLを参照する。

[新規作成]をクリックする。

6d042da0-4fa0-5344-cce9-60d5d8d47bfe.png

[システムタイプ]、[名前]、[アーキテクチャー]、[仮想 CPU数]、[Red Hat Enterprise Linux バージョン]の各設定項目を設定し、[作成]をクリックする。

003.png

[testrhel(プロファイル名) は、UUID: xxxx が割り当てられ、正常に作成されました]が表示されていることを確認する。

[サブスクリプション]タブをクリックする。

スクリーンショット 2021-10-24 230239.png

[サブスクリプションのアタッチ]をクリックする。

スクリーンショット 2021-10-24 231110.png

アタッチ先を選択する。
サブスクリプションのどちらかにチェックを入れ、[サブスクリプションのアタッチ]をクリックする。

スクリーンショット 2021-10-25 000631.png

[証明書のダウンロード]をクリックする。
※ダウンロードファイルは zip フォーマットになる。

スクリーンショット 2021-10-25 002558.png

WinSCPやFFFTPなどで、ローカル作業端末にダウンロードした「証明書」ファイル(xxx.pem)を対象のLinuxサーバの[/tmp/]配下などに配置する。

スクリーンショット 2021-10-25 011828.png

以下のコマンドで証明書ファイルをインポートする。
※[testrhel.pem]は[cp]コマンドで元のファイル名から変更しております。(´・ω・`)

subscription-manager import --certificate=/tmp/testrhel.pem
# 証明書 testrhel.pem は正常にインポートされました

※重要(RedHat公式引用)
この手順を行うと、カスタマーポータルのシステムプロファイルにおけるサブスクリプションステータスが "Unknown" となり、# subscription-manager status コマンドでも "Unknown" と出力されます。

実際に確認してみる。

subscription-manager status


# +-------------------------------------------+
#    システムのステータス詳細
# +-------------------------------------------+
# 全体のステータス: 不明
# 
# システムの目的の状態: 不明

subscription-manager list


# +-------------------------------------------+
#     インストール済み製品のステータス
# +-------------------------------------------+
# 製品名:           Red Hat Enterprise Linux for x86_64
# 製品 ID:          479
# バージョン:       8.4
# アーキテクチャー: x86_64
# 状態:             不明
# 状態の詳細:       
# 開始:             
# 終了:             

さいごに

いろいろ調べてみたけど、外(ネットワーク)に繋げられないとダメみたいなのね。
もしかしたらどこかの機会で再調査はするかも。

お疲れ様でした。(´・ω・`)

参考資料

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0