1. システム プロファイルの新規作成
以下のURLを参照する。
[新規作成]をクリックする。
[システムタイプ]、[名前]、[アーキテクチャー]、[仮想 CPU数]、[Red Hat Enterprise Linux バージョン]の各設定項目を設定し、[作成]をクリックする。
[testrhel(プロファイル名) は、UUID: xxxx が割り当てられ、正常に作成されました]が表示されていることを確認する。
[サブスクリプション]タブをクリックする。
[サブスクリプションのアタッチ]をクリックする。
アタッチ先を選択する。
サブスクリプションのどちらかにチェックを入れ、[サブスクリプションのアタッチ]をクリックする。
[証明書のダウンロード]をクリックする。
※ダウンロードファイルは zip フォーマットになる。
WinSCPやFFFTPなどで、ローカル作業端末にダウンロードした「証明書」ファイル(xxx.pem)を対象のLinuxサーバの[/tmp/]配下などに配置する。
以下のコマンドで証明書ファイルをインポートする。
※[testrhel.pem]は[cp]コマンドで元のファイル名から変更しております。(´・ω・`)
subscription-manager import --certificate=/tmp/testrhel.pem
# 証明書 testrhel.pem は正常にインポートされました
※重要(RedHat公式引用)
この手順を行うと、カスタマーポータルのシステムプロファイルにおけるサブスクリプションステータスが "Unknown" となり、# subscription-manager status コマンドでも "Unknown" と出力されます。
実際に確認してみる。
subscription-manager status
# +-------------------------------------------+
# システムのステータス詳細
# +-------------------------------------------+
# 全体のステータス: 不明
#
# システムの目的の状態: 不明
subscription-manager list
# +-------------------------------------------+
# インストール済み製品のステータス
# +-------------------------------------------+
# 製品名: Red Hat Enterprise Linux for x86_64
# 製品 ID: 479
# バージョン: 8.4
# アーキテクチャー: x86_64
# 状態: 不明
# 状態の詳細:
# 開始:
# 終了:
さいごに
いろいろ調べてみたけど、外(ネットワーク)に繋げられないとダメみたいなのね。
もしかしたらどこかの機会で再調査はするかも。
お疲れ様でした。(´・ω・`)
参考資料