この記事は N・S高等学校 Advent Calendar 2022の20日目です。
N高等学校 1年 KWCS(かわちゃそ)が執筆をさせていただきます。
初投稿ですがよろしくお願いします。
初めに
私はものすごくこだわりが強く、Scratchを日々とことん極めています。
おかげさまで、NHKのScratch番組のサイトにも作品が二回載っています。
なぜ僕は他の言語に行かず、Scratchを極め続けてるかって??
理由は簡単です。
他の言語ができないからです。
そんな、Scratchを極め続けた変人の成長をご覧いただこう...(需要0)
ちなみにScratch内では
"korokorokorokke10"という名前でやっています。
1〜2年目
これが僕の一番最初の作品です。
Scratchのとある本を参考にして作りました。
それから....
当時ハマっていた文房具をランダムで表示できるようにしたガチャです。
当時の僕は"乱数"というものを覚えたようです。
ただ!
少しめんどくさいことをしています。
変数をわざわざ乱数で指定して、そこからさらに条件分岐をしてるなんて....
当時の僕は小5です.....
まあそれは言い訳になりませんが...
3年目
この年は個人的に成長か著しかったかと思います。
YouTubeの動画か何かを参考にして作った、イライラ棒的なゲームだったり、
射的のようなゲームを作ってみたりしました。
ちなみにデザインフル無視なのはご勘弁でお願いします()
それからUFOキャッチャーも作りました。
ちなみにこれがNHKのサイトに載っているやつです。
Zを大きさで表現することで3Dを実現させているというのがお気に入りポイントです。
4年目
こちらはアクションゲームです。
ただのアクションゲームではなく、150もあるステージをワープを駆使して、最短5分で駆け抜けるという少し変わったものになります。
一度やめても、また途中から遊べるセーブコードの機能を実装できたのがお気に入りポイントです。
また、音ゲーも作りました。
この年一番の力作となりました。
しかし、タイマー式、なおかつノーツのタイミングを全てスクリプトとしてリストアップしてしまったため、
重く、タイミングが合わなくなったのが課題となりました。
ちなみにデザインは一切成長しておりません。
5年目
ここからは低浮上期に入ります。
しかし、一気に成長した一年だと考えます。
このゲームはルーレットを回して、ランダムに出てくる感じ2文字が実際にする市名かを当てる新感覚の地名ゲームです。
こちらのゲームはNHKのサイトにも載りました!2回目です!!
一人プレイだけでなく、クラウド変数を使って実際にオンラインプレイができるというところが非常に売りの作品です。
またこの作品ではデザインも向上した(気がする)のでお気に入りです。
あっいや、やっぱりデザインに関しては何も成長してませんでしたね。
5年目はこの作品以外にほぼ何も作っておりません....
受験というのを言い訳にさせてください...
(実際受験勉強はほぼしておりませんでしたが)
6年目
この年もほとんど低浮上です。
またNHKのサイトに載ることを目指して、FPSを作ろうとしています。
ちなみにコード(ブロック)はこんな感じです。
ややこしすぎて、少し時間を置けば、自分で作ったのにも関わらず
"なぜそうしたのかわからない"というときがよくあります。
デザインに関してはもう知らないです()
これで作品の方は以上になります。
全ての作品はこちらから見れますので、よければご覧ください。
最後に
"何のためにScratchを極めているんだろう"
とこの記事を書いているときに心から感じました。
また、NHKのサイトに2回載ることに関しては6年もいらないと思いました。
そろそろ他の言語もビビらず手を出してみようと思います。
ご覧いただきありがとうございました。