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第1回個人開発プロダクト供養~kotobanote~

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はじめに

この記事はLIGTHzアドベントカレンダー 2021の7日目の記事です。

アドベンドカレンダーは25日埋めないといけないのですが、なかなか埋まる人数もおりませんので、空いた合間合間を、わたしが個人で開発したあまたの埋没プロダクトの紹介で埋めていきたいと思います。

kotobanote <- GitHubに残骸があります

kotobanoteは、小説、マンガ、アニメのセリフ、偉人の名言、先生の教えetc、自分のココロに響いたコトバをメモしてシェアしようというコンセプトで開発したサービスです。

半年ぐらいちまちま運用したのですが、当時勤めていた会社の同僚2名に1度ずつ試しに投稿してもらえた程度でまったく日の目を見ずサービスクローズとなりました。

私自身が、日頃、"いいな!"、"これはいつか使おう!"と思ったセリフをメモしているので、それをサービスとして展開すれば意外とユーザーがいるのではないか?と思って開発をはじめたのでした。
実際、自分自身は最終的に50投稿ぐらいしていたヘビーユーザーであった。

同僚がTwitterフォロワー数千のアルファエンジニアで、ツイートしてもらった日は少しばかりアクセス数も伸びたのですが、登録数はゼロだったので、サインアップ周りのUXに何か問題があったのかもしれません。

構成

  • Docker
    • さくらのVPSが一番安いのでDockerにぜんのっけして docker-compose up が基本スタイル
  • MySQL
    • PostgreSQLつかいがちなので、たまにはと思ってMySQLにした。
  • Ruby on Rails
    • pythonつかいがちなので、Rails勉強しようと思ってRailsにした。Ruby良い。
  • Vue
    • いま流行のSPAを使った最初のプロジェクトだったかもしれない。このときの知識が今の開発に活きている

Dockerだとか、Vueは当時の仕事で少し使いつつも、なんとなくで使っていたところがあったので、自分でガッツリ使ってみるいい機会になった覚えがある。

今後の展望

kotobanoteは、自分自身は結構使っていたのでカタチをかえてまた復活させたいサービス筆頭である。
みなさんもココロのメモもってますよね?それを共有したいのかどうかなんだろうか。

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