Pyxelの個人的環境構築とデプロイやってみた記事

Pyxelを触ってみた

作業途中に環境構築手順とデプロイ手段を残していたため載せます

せっかく作りたい、作ったのに公開できないといった人を救えたら幸いです

また、公式が挙げているREADMEも優秀なのでそちらも適宜参考にしながら各自試行錯誤してみてください

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作品を作った経緯
個人的Pythonの環境構築
デプロイ
つくったもの

Pyxel公式

作品を作った経緯

上の記事みておもしろそう！ってなった

サークルの部内ハッカソンがメンター参加だったので個人的に何かつくるかなーという気分になった！

個人的Pythonの環境構築

pythonは依存関係あたりで詰まりやすいのでいつも仮想環境を作ってからプロジェクトを開始するようにしてます

あと日頃Node環境で開発することが多くそっちのノリと合わせて開発したいという気持ちも大きいです

python -m venv pyxel

アクティベート

仮想環境に入る方法

windows

.\pyxel\Scripts\activate

mac

source pyxel/bin/activate  

ライブラリの共有

他のチームメンバーがいる場合に便利

いなくても、のちのち環境ぶっ壊した時に便利

書き出し

pip freeze >  requirements.txt

インスト―ル

pip install -r requirements.txt

Pyxelを手動でデプロイしました

デプロイ先

Pyxelのデプロイ手段はおそらく２つくらい

基本的には.pyxapp

1. GitHubPages

GithubPagesと書きましたが静的サイトのデプロイ先であればどこでもできると思います
おそらくGithubPagesが一番楽です

この記事がわかりやすいです

手順

1. ビルド

   pyxel package <アプリ名> <main.pyがあるパス>
   

   example

   pyxel package SplatterUsako ./SplatterUsako/main.py
   

2. HTMLファイル作成

   pyxel app2html <アプリ名>.pyxapp
   

   example

   pyxel app2html SplatterUsako.pyxapp
   

3. コピー

自分は一応index.htmlを別で作成しています
なんか安心

windows

rm -rf index.html
copy SplatterUsako.html index.html

mac

rm -rf index.html
cp SplatterUsako.html index.html

2. Pyxel Web Launcher

この記事がわかりやすいです

githubに.pyxappを置き、以下のパスに従ってアクセスするだけで上のGithubPagesのように開くことができます

https://kitao.github.io/pyxel/wasm/launcher/?play=<githubのユーザー名>.<リポジトリ名>.<アプリのディレクトリ>.<拡張子を取ったアプリ名>

つくったもの

作成途中のPyxel作品のGithubリポジトリ

構成は結構独自なのでいろいろツッコミどころあるかもしれません

デプロイ先

最後に

pyxelは公式のリファレンスが結構あるのでリファレンス見ながらレトロゲーを自分で作っていく感じが楽しかった（まだ終わってない）ですね

ちゃんと終わらせます()