iOSアカデミアで学んだ学習内容を適時アップしていこうと思います。
学習内容
・「protocol」:複数のクラスで共有するメソッドを記述。protocol名を付けたclassには、protocolで記述したメソッドを記述しなければならない。・「Delegate」:あるクラスの処理完了時に他のクラスの処理を実行させる。delegateを受け取る側のクラスには、以下のように定義しなければならない。
「例」:変数名.delegate = self
・「Extension」:クラスや型に拡張機能を持たせる構文。拡張機能とは、メソッドや変数を定義でき、一部のクラスや型に機能を持たせた場合に使用。swiftファイルを分割し見やすいコードになる(リファクタリング?)。
Xcode
・「navigator area」:画面左側のカラム。【command + 0】で表示非表示の切り替えができる。・「storyboard」:アプリの画面を作成するためのファイル
・「editor area」:中央に表示されているエリア。左側にはビュー階層が表示されている。
・「utility area」:画面右側のカラム。画面に設定されているクラス名や部品の組み込みなどを行える。【command + option + 0】で表示非表示。
・「UINavigationController」:iOSで標準で用意されているUI系クラスの一つ。画面の構成に使用される。
・画面を構成するパーツを組み込む時、【command + shift + L】でショーライブラリを開き、組み込みたい部品を検索。ドラッグ&ドロップ ・画面左上にある再生ボタンを押すとシミュレーターの起動ができる。デバイスの種類が選択されていないと起動できない。
・「View」:見た目を作る。StoryBoardファイル上で作成
・「Controller」:見た目を動かす。swiftファイル上で作成
・「UIKit」:モジュールの1つで、ファイルにインポートするとUIに関するクラスを格納したUIKitがインポートされ、ファイル内で使用できる。
・「クラス継承」:インポートしたクラスやメソッドをファイル内で使用する場合は以下のように記述
「例:」 class HomeViewController: UIViewController {}
・「viewDidLoad()」:このメソッドに記述されているものは、画面に表示される際に呼び出される。画面の表示非表示に応じて実行されるメソッドのことを「ライフサイクルメソッド」という。
・「UITableView」:リスト表示を作成するために使用される。
・「Autolayout」:配置したコンポーネントに対してConstraints(制約)をつけることで、自動的にレイアウトが調整される機能
・「padding」:余白のこと。【top(上)】【bottom(下)】【leading(左)】【trailing(右)】
エディターエリア右下の【add new constraint】で編集する。
・「superview(Container)」:Viewの土台になっている一番大きなview。親Viewともいう。
・「horizontal」:水平方向のこと。10,20と数値を増やすと右に動く。
・「vertibally」:垂直方向のこと。10,20と数値を増やすと下に動く。
・「conflict」:エラー。制約を付けた際に矛盾が生じてしまっている。