754
991

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

東大・東大生が公開しているエンジニアが読むべき資料まとめ

Last updated at Posted at 2024-11-21

はじめに

今回は東京大学・東大生が公開しているエンジニアが読むべきおすすめ資料をまとめました。

紹介する資料一覧

ut.code(); Learn

スクリーンショット 2024-11-22 7.24.30.jpg

東大生が無料で公開しているプログラミング学習サービス「ut.code」。

学べる内容は

  • Webプログラミングの基礎
  • ブラウザで動作するアプリの構築
  • Webサーバーの仕組み
  • 現代のアプリ開発技術
  • チーム開発

とプログラミングだけでなく、裏側の仕組みをハンズオンを通す過程で学べる。

図解も豊富かつ動画による解説も多いので、初心者でもサクサク学べる。

50分で学ぶアルゴリズム

東大生が公開している「50 分で学ぶアルゴリズム」。

「アルゴリズムとは」といった内容から入り、ソート、最短経路、区間スケジュール等の具体的な問題を通して知識を定着できる。

スクリーンショット 2024-11-22 7.29.37.jpg

そもそもなぜアルゴリズムを使うべきなのかといった観点から学ぶことができる。

わかりやすい説明のための10の鉄則

技術的なものではないが、エンジニア含め全てのビジネスマンにおすすめの資料。

「わかりづらい説明とは何か」といった内容から始まり、わかりやすい説明を作るための10の原則が解説されている。

技術者としてビジネスサイドと話すときに、「技術の内容が伝わらない」と感じている人は読むべき資料。

スクリーンショット 2024-11-22 7.31.45.jpg

スクリーンショット 2024-11-22 7.31.58.jpg

Pythonプログラミング入門

スクリーンショット 2024-11-13 8.23.55.jpg

Pythonについて環境構築から始まり、基本文法、数値解析など応用的な使い方までを分かりやすく解説している。

150分で学ぶ高校数学の基礎

高校数学について180分でサクッと振り返る神資料。数学の知識はプログラミング領域でも活用する場面が多々あるので、かなり勉強になる。

仮説思考入門

「仮説とは何か」といった内容から始まり、仮説を考える思考フローや戦略がわかりやすく解説されている。

スクリーンショット 2024-11-22 7.36.32.jpg

個人的にも開発サイドからビジネスサイドへ提案をする際は「仮説を持った提案」を心がけていたのでかなり参考になった。

解像度を上げる

「解像度が低いとは何か」といった内容から始まり、解像度を高めるための視点、構造把握、原因分析といった観点から掘り下げてわかりやすく解説をしてくれている。

AWS入門

こちらもネットワークやクラウド、インフラの仕組みの解説から始まり、AWSの構成パターンなどが基礎から解説されている。

スクリーンショット 2023-12-02 20.42.49.jpg

AI・データサイエンスの活用事例

データサイエンスやAIの活用事例を学べる。

スクリーンショット 2023-12-02 20.45.37.jpg

人工知能・深層学習を学ぶためのロードマップ(松尾研)

スクリーンショット 2024-11-13 8.26.23.jpg

スクリーンショット 2024-11-13 8.26.32.jpg

東京大学の松尾研究室が公開している資料。

AIやデータサイエンス、人工知能の学習ロードマップがまとめられている。

誰でもわかる強化学習

強化学習において、基礎から丁寧に解説されている。AI分野を学びたい人におすすめ。

ChatGPT活用法

ChatGPTの活用方法やプロンプトエンジニアリングの基礎がわかりやすく解説されている。

スクリーンショット 2023-12-02 20.40.19.jpg

スクリーンショット 2023-12-02 20.40.35.jpg

スクリーンショット 2023-12-02 20.41.14.jpg

他にも色々な記事を出しているので読んでいただけると嬉しいです。

754
991
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
754
991

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?